ピスタチオのクッキー

おつまみとかでたまに見るピスタチオは高級素材です。

とくに強い味があるわけではないんですが、主役にも脇役にもなる感じです。

このピスタチオの入ったクッキーを常時製造しています。

いわゆるアイスボックスと言われるタイプのクッキーです。
（金太郎飴的な）



以前、材料問屋さんに「焼くのはもったいない」と言われたことがありますが、焼いてもおいしいです。



ちょうど豆が入ったお煎餅のような、食感です。

さくさくした中に豆があるような。

キウイフルーツの続きはこちらに書きましたのでよろしくお願いします。

昨日のうきは産のキウイフルーツは「紅妃」（こうひ）という品種です。

新しい品種らしく、名前を探すのに少し苦労しました。

断面が赤く甘みも強いです。



柔らかく食べやすいです。

香りはリンゴを思わせる感じで、ミントのような香りもします。

これは早速ジャムにします。

何でも加熱したくなるものですから。

いつもどおりグラニュー糖をまぶして２４時間置いてみました。



香りがより増している感じです。

複数のＳＮＳをお使いの方に質問です。

blogやtwitter、facebookなど、どのように使い分けていますか。

最近どこにどのように投稿していいのか、混乱してきました。

効果的な使い分けのアドバイスがありましたら、よろしくおねがいします。

洋梨かと思わせて梨のタルト

梨とはいわゆる日本の梨です。



普通洋梨で作るところですが、日本の梨でも美味しいはずです。

レモンを加えてコンポートにした梨を、焼きこんでいます。



洋梨のようにとろりとした柔らかさではありませんが、美味しくできています。

こういういわゆる焼きっぱなしのタルトは素材の良さが分かるので、地味に難しいです。

ココナッツのチュイル

ココナッツだけでもいいんですが、オレンジの香りを付けるのが好みです。





薄く広げて焼きます。

本当は焼きたてを食べるのが一番美味しいです。

以前レストランとかで、焼きたてを提供するのが流行ったことがあるのを思い出しました。

新製品はコーヒー＆キャラメル

以前購入した「illy」のコーヒーリキュールをやっと使います。



それで、コーヒーとキャラメルのムースのケーキにしました。

砂糖はキャラメリゼしているので、あまり甘くありません。



フルーツを入れることも結構考えましたが、今回は薄いチョコレートの板を入れることで、ぱりぱりした食感を加えました。

肝心のリキュールですが、香りは強いです。

天然バニラのいわゆるパウンドケーキ

カスタードクリームなどにバニラを使います。

もちろんエッセンスではなく天然のバニラです。

でも１度煮出しただけで捨てるのはもったいないので、よく洗ってオーブンで乾燥させます。

それをフードプロッセサーで細かくしてから、生地に練りこんで焼きます。



バニラはもちろんスパイスですが、実は香りはさやの方にあります。

それにスパイスの中でも香の持続性が非常に強いです。

ペッパーなどはすぐ香りが飛んでしまいますが。

ですのでバニラはこういった使い方ができます。

後味がとても良く香りも自然になります。

予告していた紅茶のジャム

紅茶だけを煮詰めてもジャムにはなりません。

要するにミルクジャムに紅茶が入った状態です。

あらかじめ抽出していた紅茶に牛乳と生クリームと砂糖を入れて煮詰めます。

有る時点で砂糖が再結晶して粘度がつきます。

練乳をイメージするとわかりやすいです。




今回は分かりやすく、アールグレイを使用しています。

ミルクに合う風味はたくさんあるので、（コーヒーとか）もっとバリエーションがあってもいいですが、いかんせん日持ちがしないのが難点です。

中華料理のココナッツ団子は生のココナッツ？

確かにローストすると、焼いた香りが加わりますが。

でも生で食べて問題ないのでしょうか？

あるいはあれは生では無い？

中華料理に詳しい方教えてください。

思った以上によくできた柿のジャム

アップするの忘れていましたので、２日分です。



加熱するととろみがすごくでました。

これは品種のせいなのか栽培方法のせいなのか分かりませんが、驚きです。

たぶんペクチンを入れないととろみがつかないと思っていましたので。



色合いも風味もよくできました。

確かに強い柿の味という感じではありませんが、予想以上のできばえです。

これはちょっと力をいれるべきでは？