日本全国にいろいろある、○○焼きの体験陶芸を目的に、旅を計画していた時期がありました。
旅先に行くと、必ず焼き物屋さんに入って、こういう形のものは素敵だな、次はこういうのを作りたいな、と作りたいものを思い浮かべ、作りたいものリストにメモ書きをする。
そういう旅の中で、時には心を射ぬかれて、一目惚れしてしまう器に出会います。
トップ画像は、栃木県に益子焼き体験旅行に出かけた時、出会ったもの。
ざらっとした触り心地と、絶妙な赤の使い方。
真似しようなんて、おこがましいことは考えられない、とこちらに思わせる器でした。
これは、金沢に九谷焼き体験旅行に出かけた時に一目惚れしたもの。
優しい色合いの線香花火ととんぼの絵柄。
ひとつひとつ、微妙に違ったので、全てだしてもらって、お気に入りを探しました。
残念ながら、どちらも、どなたが作陶されたものか、もう、今はわからないのですが、大切な器です。
この器を、あせび野に持っていきました。
友達が、日本酒で漬けた柚子酒を持ってきてくれることになっていたので、部屋のお風呂で気持ち良く飲むために。
せっかくのお宿、普通のガラスのコップでは、雰囲気が出ない気がして。
旅先に行くと、必ず焼き物屋さんに入って、こういう形のものは素敵だな、次はこういうのを作りたいな、と作りたいものを思い浮かべ、作りたいものリストにメモ書きをする。
そういう旅の中で、時には心を射ぬかれて、一目惚れしてしまう器に出会います。
トップ画像は、栃木県に益子焼き体験旅行に出かけた時、出会ったもの。
ざらっとした触り心地と、絶妙な赤の使い方。
真似しようなんて、おこがましいことは考えられない、とこちらに思わせる器でした。
これは、金沢に九谷焼き体験旅行に出かけた時に一目惚れしたもの。
優しい色合いの線香花火ととんぼの絵柄。
ひとつひとつ、微妙に違ったので、全てだしてもらって、お気に入りを探しました。
残念ながら、どちらも、どなたが作陶されたものか、もう、今はわからないのですが、大切な器です。
この器を、あせび野に持っていきました。
友達が、日本酒で漬けた柚子酒を持ってきてくれることになっていたので、部屋のお風呂で気持ち良く飲むために。
せっかくのお宿、普通のガラスのコップでは、雰囲気が出ない気がして。