採れたての枝豆の味は、身の入りが絹さやのようであるが、芳醇であった。が、如何せん実の入りが悪く食べているという実感に貧しい。それでも、枝豆の香りや味を既に持ちあわせていることがうれしかった。もう少し身が入るまで待つことにしよう。
朝起きて今日までの試験の準備。何でいつもギリギリまでやらないのだろう。締め切り間際という緊迫感が決して好きな訳でもない。単に怠け者なのか・・・。
昨日は降ったり止んだりの変な天気であった。そんな天気の中、ずうっと昔に詠んだ恥ずかしい歌を思い出す。
「五月雨は な止みそ止みそ 一傘の 君と我とを しばしとどめむ」
若かったと言う事だろう。ついでにもう一つ。
「君が手の 短き手紙 かなしくて そを読み返し 夜は更けゆく」
きっと秋だ。
歌を詠まなくなって久しい。たまには赤面するような歌を詠ってみるのも一興かもしれない。
朝起きて今日までの試験の準備。何でいつもギリギリまでやらないのだろう。締め切り間際という緊迫感が決して好きな訳でもない。単に怠け者なのか・・・。
昨日は降ったり止んだりの変な天気であった。そんな天気の中、ずうっと昔に詠んだ恥ずかしい歌を思い出す。
「五月雨は な止みそ止みそ 一傘の 君と我とを しばしとどめむ」
若かったと言う事だろう。ついでにもう一つ。
「君が手の 短き手紙 かなしくて そを読み返し 夜は更けゆく」
きっと秋だ。
歌を詠まなくなって久しい。たまには赤面するような歌を詠ってみるのも一興かもしれない。