七夕と書きながらタナボタを連想する。牽牛という漢字を思い出そうとして、浮かんで来たのは牛蒡である。ロマンティックな感覚は持ち合わせていない。夜景にも、綺麗だとは思うが、それ程感動せず、妻を失望させることとなる。
一年に一度だけだとしても確実に会えるのなら、それもまた楽しそうだ、などと不埒なことを考える。妻と私は週末だけ、でも毎週会っているという事になる。何故会いたいのだろう。私の場合は、笑いたいからだ。彼女と話していると自然に大きな声で笑うことが出来る。
一人の部屋で、ニター。ガハハ。どちらも想像したくない絵図の様な気がする。
などと書きながらも、頭の中はタナボタなのであった。何かいいことがありますように!
一年に一度だけだとしても確実に会えるのなら、それもまた楽しそうだ、などと不埒なことを考える。妻と私は週末だけ、でも毎週会っているという事になる。何故会いたいのだろう。私の場合は、笑いたいからだ。彼女と話していると自然に大きな声で笑うことが出来る。
一人の部屋で、ニター。ガハハ。どちらも想像したくない絵図の様な気がする。
などと書きながらも、頭の中はタナボタなのであった。何かいいことがありますように!