戯 2006-05-31 07:09:16 | 書 焼き物を上手く作るには土を練れないとだめだ。急に思い立つ。二種類の土を混ぜるため土を練る。力任せに練るものの混ざってはくれない。 満足のいかぬままビニール袋に放り込む。また明日挑戦という、ギブアップだった。 汗に塗れながら仕事する。それが本来の仕事なのかもしれない。半分プーの私はそんな事を思うのだった。
熾 2006-05-30 07:13:53 | 書 七輪陶芸なる本を見つけ、早速七厘を購入。早朝から、火を熾す私を見て妻は呆れ顔だ。 ひさしぶりに火を熾す。昔のように上手くいかない。実家は昔、薪風呂だった。今はスイッチを押すだけの風呂に代わった。風呂番という手伝いがあった事を思い出す。 初めての自分で焼く茶碗。暫くするとパンと破裂した。土が向いていないのかもしれない。 私の釜焼きは哀しい結果から始まるのだった。
修 2006-05-26 05:45:37 | 書 修学旅行専用の新幹線を見る。修学旅行の季節のようだ。私も今頃、修学旅行に行った様な気がする。 中学の修学旅行の思い出は、すき焼きだ。京都で食べた割り下を使わないすき焼きだ。それ以外の印象はほぼ無い。私の旅行の印象は、食べ物が中心らしい。 少し眠気が治まり、空腹を感じてきたが、何もない。今朝は哀しく、玄米フレークでも、食べることにしよう。
千 2006-05-25 15:50:10 | 書 朝、アップロードしようとしたがメンテナンスの為不可。名古屋で何を書いたかえさえも思い出さない。 仕方がないので、品川のPCで書き直し。十と書いたので千。百とは思わなかったことが面白い。 天気が良いので洗濯。洗濯。
芳 2006-05-24 07:04:15 | 書 いつもと違うPCで書くと、いつもとは違うものが出来る。多分PCの処理速度が微妙に違うからだろう。 今日は柔らかな日差しが窓から差し込んでいた。それに誘われて窓を開ける。 風はただ通り抜けていった。
還 2006-05-22 08:52:11 | 書 父の納骨をしてきた。仏になれたのだろうか。様様な思いは別として、土に返っていた。 墓の文字は私が書いたものだ。私の唯一父の役に立てた事は、これだけである。 私には、笑顔の写真が何故か痛々しい。
十 2006-05-20 08:04:19 | 書 何故か十。理由もなく十。 昨日は投稿したとたんにコメントが届く。喜んでみてみるとエロサイトであった。トラックバックの殆んどが同様。厭になる。不特定にするのでなく、もう少し内容を考えて行った方が効果的だと思うのだが・・・ そんな現状を考えると、アクセス状況もあてにならないような気がしてくる。アクセス数の殆んどがサーチエンジン等のアクセスのように思えてくる。 なんで十と書いてしまったのだろう。
壷 2006-05-19 08:06:24 | 書 壷の絵を描いてみるが、上手くゆかない。先日は、茶碗を作っているのに、壷ですかといわれた。思っているものとは違うものが出来るらしい。 今日も東京は雨。名古屋も雨。そんな一致が嬉しかったりもする。
康 2006-05-18 08:16:23 | 書 先週末からの喉の痛みが風邪となった。厭な咳が止まらない。 転倒の傷跡は瘡蓋となって肌から剥げ掛かっている。 しとしとと外は雨。傷を癒すには良い日のようだ。