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「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

2010年から悶々としていた答えがこんなところに。^^;(※追記あり)

2017年06月10日 03時33分36秒 | 友人関係
☆カテゴリーが「ドラマ」かもしれないけど…。
ドラマ『昼顔』の再放送を見ています。
斉藤工が好きだけど、見た事が無かったので新鮮です。

今日は、不倫がとうとうバレて、図書館で殴られたシーンで終わりました。
そこでのセリフ(ナレーション)。
「一人の男に、二人の女。~~立場は関係ありません。どちらの愛情が深いかだけです」
  (↑微妙に違うかも?)
ってのを聞いて、すっごい納得してしまいました。

あー、そういう事だったのか。と、
もう7年になる悩みが「そっか…」となった。
私の立場は「妻」なので、
結婚している妻が見も知らぬ男を好きになったと勘違いをしないでほしい。
友人の好きな人を好きになったりしないよ。ってずっと、そう言っていた。
この言葉を友人も知っている。

でも、それを一瞬で流していっちゃうのが「嫉妬」で、
「自分の方が愛している」と言う思いだけだったんだ。


きっと、友人も自分の恋の終りを感じていたのだろうし、そこに私が入ってきて。
余計に心が止められなくなったのだろうな。

自分の方が愛していると。

私が何を言っても聞く耳を持たなかった友人。


私が「結婚をしている」とか「私は会う事はない」とかも関係が無いくらいにね。
「私の方が愛している」と思ったんだろう。
そして、否定できない。
私の中には、あの一言で「彼女に勝った」って思いがある。

声も聞いた事がなく、会ってもいないのに「勝ってる」訳ないのにさ。
私が友人の「嫉妬」を感じたのなら、友人も私の「優越感」を感じていたんだろうなぁ。
そりゃ、私にもう会いたくないって思うのも理解が出来る。

そっか、友人は「どっちが愛しているか」が大事だったんだなぁ。
私は最初から土俵に上がってもいないのに…。なんか、悲しいね…。;;

そして、私は、物凄く卑怯だ。


「あの男はあんたに飽きて、私に興味があるんだって」とでも言ってケンカをすれば良かったのかも。


傷付いたって思ってる。それは、事実からの逃げだな。
傷付けたし、傷付いた。って事です。



※追記です。
友人とは、もう二度と会えなくなったけど…。
上記の言葉を言わなくて良かったと思っています。
友人と会えなくなった。てのは辛いし、今でも会いたいと思うけどね…。

やっぱ、女子は友情より、「男」ですね。

不倫ドラマを書きたいと思っているので、見てるけど、共感できると言えないな。
あー、こう書けば良いんだなぁ。とは思う。








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