「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

はじめまして。

PN真城灯火(まきあかり)ネット小説を書いて、勉強中でしたが、2017年11月に「バセドウ病」と診断されました。2年して、やっと薬を飲まなくてよくなりました、 完治はしていませんが、気が楽になりました。 これからも、よろしくお願いします。

正月の三日に思うこと。

2017年01月04日 01時44分35秒 | 日記
☆お正月。
もう四日ですね。
クリスマスからひいていた風邪。
咳が残ってしまって、毎晩結構大変なんですが、やっと病院が始まる~。
行っても「咳止め」をもらうだけなのですけども…。

今日、久しぶりにコンビニに行ったので、
ついつい一杯買ってしまいました。
ま、仕方ないですよね。^^;

来週がかわら版の2月号の締切なのですが、
インタビュー原稿が出来ているので、ちょっと安心。
後は普通のエッセイ文と、今月は映画の感想文を書かないといけません。

見た映画は「東京物語」
淡々と描かれる最後の時、家族の事、良い映画と言えばそうだけど、
私は気に入らなかった。
まぁ、視点が違うってか。
母を亡くすシーンはまだ、見れないな~とか思った。
母の為に何が出来たのか。と言うと全然なんだよなぁ。
後悔先に立たずなんですが…。
これの感想かぁ~。
書きにくいな。の一言です。

「人それぞれの生活があって、どれが正解とは言えないけど、死んでいく本人が決めればいいんですよ」

かな?

満足して死んだかどうか。
本人に聞けないけど、ウチの母の場合は最後の言葉が本当に「ありがとう」だったから。
それでいいのだと思う。

出来なかった事を、しなかった事を後悔しても何も始まらない。のです。


自分が出来なかった事を子どもに強いる事はしないからさ。
生きた事を後悔しないように生きたいな。


さぁ、動き始めよう。(まずは身体を治す~)^^;