毎年、11月第一日曜日に行われる。
仏教のように命日にお坊さんに
お経あげてもらうなどはないので、この礼拝と郊外の復活苑(納骨堂)で年1回の
合同礼拝式に行くだけです。この日の永眠者記念礼拝は、亡き人の写真かざり
牧師先生のお話を聞き、参列者で讃美歌を数曲歌います。
会堂にはピアノもありますが、なぜかどこの教会もオルガン奏楽です。
大きな教会ではパイプオルガンも備わっています。
オルガンとキリスト教は共に歩んできた歴史があるようです。
礼拝式後例年ならお茶会が催されますがコロナでそれはなしでした。
来年は90歳ですから参列できるかどうかわかりません。
奇しくも?この日は89歳の誕生日、いろいろな人が祝ってくれましたが
申し訳ないことながら、素直に喜べない複雑な心境です。
80歳で運転免許証返納、年賀の欠礼などなど区切りをつけたつもりですが
思わぬ長生きで、来年の代替わりは何をすればいいのか、今は模索中です。