バスを降りて帰宅途中、なんと家並の隙間から冠雪の御嶽山が見えました。
近くの歩道橋からは邪魔ものも入らず、全容がよくみえますが、鉄製の歩道橋の
階段がこわくて最近はあきらめていました。
父方の祖父が御嶽教の信者で「講」の代表務めたりして入れあげ
小原庄助さんばりにそれで身上つぶしました。
小学校入学前ころ?父と霊神碑の除幕式に参列しました。↓
碑は幼いながらも一番大きくて立派にみえました。
数十年後、妹や弟たちと車で行きましたが、すでに立派な道路もできていて
霊神碑のすぐ近くまで楽々行けました。もちろん碑は昔の儘でした。
御嶽山に限らず、冠雪の山を見ると心躍ります。