トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

道路の真ん中で骨を齧っている最中に車に轢かれる奴&ケント今年1回目の癲癇発作

2017-01-08 23:07:26 | ケント
今日のパムッカレ

ケント今年最初の癲癇発作。
昼の12時ごろ。
10分程度。私のところへ、助けを求めにやって来た後に痙攣が始まった。
今回は軽めのようだった。
前回は12月4日。

ところで、先月の話。
肉屋で骨を調達し、
道路の真ん中で、骨を齧っていたケント。

イメージ図


イメージ図



そこへ、ミニバスがやって来た。
そのミニバスが通過したときに、
ケントのキャンキャンキャンという鳴き声が
響き渡った。

どうやら、反対車線にうちのミニバスが駐車していたので、
そのミニバスはケントを完全に避け切れなかったようだ。

近所の人が一斉に飛び出して来た。

で、ケントは左足を上にあげて、クーン、クーンと鳴いている。


イメージ図

私が左前足を確認するも、出血も無く、潰れたようには見えなかった。
心配で駆けつけてくれた近所の人も病院へ連れて行こうと
言ってくれて、私も、義兄に動物病院まで運転をお願いしようと
思った矢先、今度は、右前脚を上げて、クーンクーンと
鳴いていた。

ん?

ミニバスが超至近距離でケントの傍を通過したので、
怖くて、パニックになったみたい。
すぐに、スタスタと歩き出したから。



もう、心臓がと止まるかと思った。


新婚甥っ子の新居にして。