アクアイム 藺牟田池

藺牟田池には、小規模ながら立派な造りの生態系保存資料館『アクアイム』が有ります。

貴重な生物や、自然保護に関する資料などを展示してあります。

強く興味を持っていないので入館したことが無いのですが、孫のRIO君は気になる様子です。

独りで入場して、1時間近く場内に留まっていました。

「お爺チャマ、藺牟田池はどうしてできたか知ってる？」

いきなり、仕入れたばかりの知識を披露してくれたのは嬉しい誤算でした。

白鳥 藺牟田池

藺牟田池で、白鳥と遊んできました。

餌をあげると近寄ってくるので、数十センチの距離で白鳥を観察できます。

かっては30羽くらいの白鳥がいましたが、10羽程に激減してしまいました。

どうやら川内川や別府川など、違う水辺で過ごしているようです。

餌売り場で店番をしている人が、暇を持て余してうたた寝をしていました。

矢立農村公園せせらぎの里

県民の森を過ぎて更に山奥に分け入ると『矢立農村公園せせらぎの里』が在ります。

此処は棚田の跡地を整備し、コミュニティースペースとして一般解放しています。

エリア内には、水車小屋、釣り堀などが有って、子供連れで過ごすのに良さそうです。

ニジマス釣り 矢立農村公園

棚田を再利用して整備された、薩摩川内市の『矢立農村公園』に出かけました。

孫のRIO君が4歳の夏に訪れて以来で、5年ぶりの訪問でした。

ニジマス釣りにトライ、RIO君は当時の事は覚えていないので喜んでいました。

釣り糸をを垂らすと直ぐに食いつくので、釣り自体は難しくは有りません。

20センチ位に育ったニジマスは手応え十分、RIO君は太公望気分を体験し大満足の様子でした。

釣ったニジマスは、管理の方に下ごしらえをしてもらって持ち帰りました。