週末に、ちょっと贅沢なワインなんていかがでしょう。
フランス、ボルドーで、
最も高価なワインを産出する地方と言えば、、、、
「ポムロール」地方。
栽培面積も非常に小さく、
個々の生産者の生産量が、
ボルドーやグラーヴ地方では、１万５０００～４万ケースに対して、
ポムロール地方では、１２００～３６００ケースなのです。
そりゃあぁ～～、僅少なんだから、お値段も高くなっちゃうよね。
（仕方ないね。
）
そんな代表が、あのワインの宝石「シャトー・ペトリュス」かなぁ。
でもね、
日本ではあまり知られていない造り手のワインも、
ポムロール地方のワインは、レベルが非常に高いので、
感動できちゃう、素晴しいワインは色々あるのです。
今日ご紹介するのは、
サンテミリオン地方で活躍している生産者が手がけるワイン。
ＣＨ．ＬＡ ＣＬＥＭＥＮＣＥ２００６
シャトー・ラ・クレメンス
品種：メルロー85％ カベルネ・フラン15％
年産7,000本！！
畑の場所が、な、な、なんと！！
シャトー・ペトリュスの隣なんだよね～～～。
豊かな香りが艶かしく鼻腔をチュン、チュンしてきます。
絹のような舌触り、極上の味わいです。
（シャトー・ペトリュスの雰囲気も味わえちやうかも。）
お財布には、ちょこっとだけ刺激するシリーズでっす！！
是非に。
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