最近ロードバイクには25cタイヤを付けていたのですが、そろそろ傷んできた（感じがする）のと、在庫ってる23cも経年劣化するまえに使い切ってしまわなければ、とのことで、タイヤ交換することに。
ホイールはリム幅15cの旧来型。RS21。なので23cのほうがあってるかなと。ついでにチューブも23c向けに交換、しようと思ったら、空気が抜ける。ほとんど使ってなかったのですけど内側に2つ並ぶようにして穴。なんじゃこりゃ。気づかないうちにヘビでも育ったのか？
そして2本めのチューブもトラブル。空気入れようとしたらヘッドがポキン。なんじゃこりゃ～～。普通にビニール袋に詰めて押入れ在庫にしてあっただけなんですけど。
それでも、まだまだチューブはあるにはあります。25cまで対応する若干大きいもの（？）ですが。後輪に。そしてもひとつは虎の子R'AIR。ただ、R'AIRと自分の相性は悪い。R'AIRは3本使って2本は早々にだめになりました。
よく聞く噛み込みではなく、1本はバルブちかくから空気漏れ、もう一つは原因不明のスローパンクチャー繰り返し。風呂に付けても気泡が出てこないのでほんとに意味不明。
バルブ近くのほうは空気入れ時の押し上げ不足で噛み込みの可能性はありますけど、うーん、噛み込みしてないか空気を少し入れた後、全周チェックしてたはずなんですけどねえ。
で、今回はパウダーもふりかけて、噛み込みもしないように、はめた後も全周チェック、と抜かりはないはず。あと前輪に使用。パフォーマンス的には後輪にしたほうが良さそうですけど。後バーストした時とか。でもなんとなく前輪にしといたほうがダメージ受けなさそうなので。
というわけで、久々の23cタイヤ。これでチャリの総重量を測ってみると、9.2kgとな。あれ？なんか増えてないか？うーん、ユピテルのGPSマウントとか新しく付けたからかなあ？それはともかくテスト走行も一応。
いつものごとくだらけていたのですでに15時過ぎ。近所しかいけない。それでも日没てまえ50kmオーバーの走行距離。タイヤ交換の感想は特になにもなし。軽くなったってことはまず無い。なんかガタついてる気がするってのも上記マウントがカタカタなってるだけのような気もしますし。
なんにせよ、秋に購入予定の（予定は未定ですが）新ホイール導入までに今あるタイヤは消費しつくしたいところです。
前輪はデトネイター。いつぞやセールで売っていたのをビアンキカラーに似合うということで購入、後輪はかなり劣化して廃棄済み。でも前輪で使ってきたこちらはひび割れもなく結構綺麗なまま。
後輪は定番GP4000S2。これまた前輪で運用していたものなのでほとんど劣化はしてません。後輪側が購入早々サイドカットしたので、早々終了、それにあわせて前輪側も押入れに押し込んであったのでした。かなり綺麗なまま。
まずはテスト走行定番内牧公園。4.9km弱の周回を使ってサイコンの周長設定を微調整。部屋でメジャーを床においてタイヤ転がして測ったときは25cタイヤと違わなかったのですが、実際走るとわずかに周長設定を短くする必要性がありました。3mm程ですけど。ちなみに上記画像は全然関係ないふれあいロードのもの。最近何かと話題の東武動物公園からスタート。
そのままふれあいロード完走は時間的に無理なので圏央道あたりでロードからは離脱。ただ、圏央道脇の素晴らしそうな道はまだ柵がおいてあり走行不可能。
ファジーに一般道走ってたらヘルシーロードに出たので、それを使って岩槻まで帰還でした。
本日のキジどん。意外に普通にいるんですよ、これが。
