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趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

「つらい…」の3日後 昭恵夫人“ユーミンとニコリ”の厚顔

2017年12月13日 21時14分20秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219443

「つらい…」の3日後 昭恵夫人“ユーミンとニコリ”の厚顔
2017年12月13日

松任谷由実と安倍晋三昭恵夫妻(共演者のツイッターより)

 頭の中ではユーミンの曲が流れていたのだろうか――。今月10日、安倍首相は経済同友会の小林喜光代表幹事らとゴルフを楽しんだ後、夫婦で東京・丸の内の帝国劇場を訪れ、松任谷由実の舞台「朝陽の中で微笑んで」を観賞。舞台終了後、夫妻はパレスホテル東京の中華料理店「琥珀宮」でユーミンと食事を楽しんだ。

 安倍首相はバブル時代の大ヒット映画「私をスキーに連れてって」の監督の馬場康夫氏(ホイチョイ・プロダクションズ社長)と成蹊大からの“お友達”。映画では、「BLIZZARD」「恋人がサンタクロース」「サーフ天国、スキー天国」といったユーミンのヒット曲が挿入歌として流れるが、昭恵夫人も例年、ユーミンの誕生日会に招かれている。

「昭恵夫人は、4年前から“名誉会長”として『私をスキーに連れてかなくても行くわよ』というイベントを主催しています。森友学園の“名誉校長”だった昭恵夫人は今年3月、国有地取得問題が国会で本格的に追及され始めていたにもかかわらず、スキーイベントに参加しました。今シーズンも参加すると聞いています」(イベント関係者)

 昭恵夫人は、7日にベルギー大使館で開かれた同国の勲章授与式で挨拶に立ち、「今年は本当にいろいろなことがあり、つらい一年でした。そんな中で、最後に立派な勲章をいただき、頑張ってきてよかった」と涙ながらに語り、ヒンシュクを買った。

 政治評論家の山口朝雄氏が言う。

「昭恵夫人に“いろいろあった”のは、自身の交友関係に起因する問題が次々と発覚したからでしょう。首相夫人の肩書で華やかな場所に顔を出しておきながら、都合が悪くなると、一切の説明責任を放棄。たしかにメディアや国会から逃げ回ることが大変だったのかもしれませんが、本はといえば、身から出たサビ。それを棚に上げて“つらい”とは言語道断です」

 その昭恵夫人の涙もどこまで本物か疑わしい。10日のユーミンの舞台を観賞後、安倍夫妻はユーミンと一緒にニッコリ。これからスキーに出かけても満面の笑みで滑走を楽しむのだろう、きっと。

【経済と日本株】自民・後藤田氏:CIQ体制の抜本的強化を図る議員の会総会[FISCO]

2017年12月13日 15時07分00秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】自民・後藤田氏:CIQ体制の抜本的強化を図る議員の会総会[FISCO]

・自民・後藤田氏は「CIQ体制の抜本的強化を図る議員の会総会 CIQとはcustoms税関、immigration入国管理、quarantine 検疫の3つを指します。
・ 昨今の海外からの観光客増加に伴い、入国の円滑かつ厳格な体制整備を支援する議員連盟。

・予算要求時期においてさらなる体制強化を決議 」とツイート。(12/13)
・訪日外客は今後も増加が予想されており、入国管理体制の見直しはあってしかるべきとの声が聞かれている。

・CIQ体制の抜本的強化については迅速に対応することが必要不可欠。

<MK>

中国、昨年半年でGoogleに639個のコンテンツの削除を要求[FISCO]

2017年12月13日 13時19分16秒 | 市場動向チェックメモ
中国、昨年半年でGoogleに639個のコンテンツの削除を要求[FISCO]

・Googleが最近公開した「透明性レポート」によると、中国政府は、昨年7−12月まで23回にわたって639項目にのぼるコンテンツの削除をGoogleに求めたという。
・その内容は共産党の政権や幹部にとって不都合なものだった。 

・Googleは一部の削除要請を拒否したものの、受け入れた場合もあったという。 
・同レポートによると、中国の公安当局は東トルキスタン独立運動の情報を含む40個のグーグルトライブの削除も要求した。

・Googleは利用ポリシーに違反したとしてこの削除要請を受け入れた。 
・ほかにも、ある退任した共産党の地方幹部は自身の汚職に触れたとして、関連報道の削除を要求した。

・Googleはこれを拒否した。 
・また、ある地方の国土資源局は、検索結果にリンクされているサイトには、幹部の名誉毀損に関わる内容があるとの理由で、削除要求を出したが、同様に拒否された。 

・Googleは中国で現在アクセスを遮断されている。
・2010年、これまで続けていた自己審査を廃止し、中国からの撤退を発表した。

・その後、中国での検索エンジンを香港に移した。 
・ウィキペディアによると、Googleは中国から撤退してから現在まで、共産党が82件にわたり、合計1469のコンテンツの削除を求めた。 

・ウイキペディアの統計によると、Facebook、Twitter、Youtobeなど少なくとも3000のサイトがアクセス不能となっている。
・GoogleScholar、GoogleDocs、Dropboxなどもブロックされている。

(大紀元日本ウェブ編集チーム)【ニュース提供・大紀元】

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中国共産党、ソーシャルサイト「LinkedIn」で情報収集=ドイツ諜報部[FISCO]

2017年12月13日 13時15分48秒 | 市場動向チェックメモ
中国共産党、ソーシャルサイト「LinkedIn」で情報収集=ドイツ諜報部[FISCO]

・ドイツ諜報当局は最近、中国のスパイ機関が、現地政界やビジネス界などに侵入するために自己紹介ソーシャルサイト「LinkedIn」で偽の経歴を作成し、情報収集していると警告した。
・ドイツ国営ドイチェ・ヴェレは10日、中国のスパイ機関は少なくとも1万のドイツ人の経歴や交友関係を情報収集した恐れがあると、連邦憲法擁護庁(BfV)の調査報告を引用して報じた。

・これに関連した中国名の偽の経歴書も公開した。「中国の諜報機関はLinkenInのようなソーシャルネットワーク上で活動しており、情報を収集している」とBfV長官ハンス・ゲオルグ・マッセン氏は指摘する。
・また、その狙いはドイツ高層の政界であり「特にドイツ議会、省庁、政府機関に浸透する広範な試みである」と述べた。


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・中国共産党スパイ工作世界で4億人が使う自己紹介ソーシャルサイトLinkedInは、経済や取引の紹介、仕事能力などをユーザが示し、新規雇用や人脈構築のために利用する。
・利用者は英語圏に多いが、日本ほか多言語にも対応している。

・2016年にはMicrosoftがLinkedInを262億ドル(約3兆円)で買収した。
・BfVは、最も活発な動きを見せる中国名の架空ユーザ8つを公表した。

・これらのユーザはコンサルタント、事業家、研究者などと設定して自己を紹介し、写真は容姿端麗な若い中国人が設定されていた。
・しかし、BfVの調査によると実在しない人物だった。

・中国は過去にサイバースパイ活動に関する同様の疑惑を否定しており、今回の指摘にも回答していない。
・BfVは国内における反民主的団体、共産主義団体、軍国主義団体、ネオナチ、テロリストなどの監視に当たるために設立された組織。

・「工作を発見するのは難しい。
・なぜなら、サービス提供側と顧客のネットワーク事態は不正ではなく疑われるものではないから」「単純な攻撃以上に巧妙な偽装だといえる」と警告を発した。

(翻訳編集・佐渡道世)【ニュース提供・大紀元】

<HT>

国際人権デー、北京市で抗議デモ、出稼ぎ労働者の強制退去で[FISCO]

2017年12月13日 13時13分26秒 | 市場動向チェックメモ
国際人権デー、北京市で抗議デモ、出稼ぎ労働者の強制退去で[FISCO]

・国際人権日の10日、中国北京市では、低所得層の出稼ぎ労働者に対する当局の強制退去に抗議するデモが市内複数の箇所で行われた。
・デモに参加した市民らは当局の措置が人権侵害であると強く非難した。

・香港メディアが伝えた。 
・香港紙・香港経済日報によると同日、朝陽区費家村では数百人の住民が村政府の入る建物の前で集会し、「暴力による退去は人権の侵害」などと叫び、プラカードを挙げて抗議を行った。 

・報道によると、同村政府はこのほど、村内の賃貸住宅に住む地方出身の労働者に対して、10日までに退去するよう通達した。
・当局は、住民が退去しない場合は、断水・停電などの措置を講じるほか、賃貸契約を結ぶ際に納めた敷金などを返金しないとした。 

・1カ月前に同村に移り住んだばかりの住民は、当初当局からこのような措置があるとは聞かされていなかったうえ、最近、アパートの大家に毎日、家を明け渡すよう催促されている、と強い不満を示した。 
・同紙は、北京市内のほかの地区にある賃貸住宅は、強制退去の労働者で満員状態になっているため、一部は仕事を辞めて地元に戻るしかない、と報じた。 

・インターネット上でも、朝陽区費家村での抗議デモに関する写真や映像の投稿が多くみられた。
・中には、住民らによる集会やデモ行進は1時間以上続いたとの情報があった。

・また、抗議デモ中に住民と警察当局が対峙した場面もあったが、衝突はなく負傷者もいなかったという。 
・一方、香港紙・香港真理報も10日、同紙ツィッターアカウントで、北京市大興区南中軸路と南小街の住民らによる抗議デモが行われたと報道した。

・また、デモの様子の映像を投稿した。 
・同紙によると、街に集まった多くの住民らは当局の停電・断水措置に強く抗議していた。

・抗議デモの情報を聞き、駆け付けて来て参加した住民も多かったという。 
・停電・断水の理由は同地区の住民が当局の退去命令を拒んだためだとみられる。 

・大興区の村では11月19日、地方出身労働者が住む簡易アパートで大規模な火事が発生し、19人が死亡した。
・市当局はこの火事をきっかけに、低所得層の出稼ぎ労働者、いわゆる低ランク人口に対する強制退去措置を始めた。

(翻訳編集・張哲)【ニュース提供・大紀元】

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【中国の視点】英企業、EU離脱巡る不透明感で困惑[FISCO]

2017年12月13日 13時03分19秒 | 市場動向チェックメモ
【中国の視点】英企業、EU離脱巡る不透明感で困惑[FISCO]

・英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感が解消されていないことを受け、英国内の企業が設備投資などに対し慎重なムードを強めている。
・英国とEU間の貿易協定(離脱後)の締結に対する不安が拭えない上、EU側は加盟国と非加盟国から「英国に特別な待遇を与えないよう」という圧力を受けていることが背景にある。

・こうした外部側からの圧力は英国内の貿易・金融業界にも悪影響を与えている。
・また、英国の金融業に対する期待感からロンドン中心地のオフィスビルに投資した中国など外国企業にとっても不安定な要素を抱えている。

・EU離脱後の貿易協定が達成されない場合、英国からの金融業離れが容易に想像できるためだ。
・これは英国の雇用市場を大幅に縮小させる恐れがあるほか、オフィス需要や不動産市場にも悪影響を与えると警戒されている。

・英国産業連盟のポール・ドレクスラー会長はこのほど、英国のEU離脱をめぐる交渉について、14-15日に開催されるEUサミットで前進しなければ、6割の企業が2018年のイースター(復活祭)前にEU離脱に備えた緊急措置に踏み切るとの見方を示した。
・これは英国が大量の雇用機会を失うことを意味すると警告された。

・英産業界は、金融業界が来年1-3月期に英国からの移転に関する決定を下すとみている。
・また、金融業界の関係者は、現在は英国からEUへの移転問題だけでなく、移転規模の拡大を問う段階だと発言した。

・なお、英商工会議所(BCC)はこのほど、今年の英国成長予想をこれまでの1.6%から1.5%に下方修正した。
・EU離脱の不確実性が企業投資意欲を抑えていると指摘した。

<AN>

中国、誘拐事件で9歳女児死亡 遺体から臓器が抜き取られ[FISCO]

2017年12月13日 12時58分54秒 | 市場動向チェックメモ
中国、誘拐事件で9歳女児死亡 遺体から臓器が抜き取られ[FISCO]

・中国湖北省黄梅県ではこのほど、9歳の女の子が誘拐され死亡する事件が起きた。
・遺体から臓器が全部抜き取られていたという。

・女の子の親族は大紀元の取材に対して、当局の関与をほのめかした。 
・小学校3年生の陶秀麗ちゃんは11月25日ごろ、黄梅県沙嶺村の自宅前で、一人で遊んでいたところ突然いなくなった。

・村の目撃者は「秀麗ちゃんが家の近くで20代の男と話しているのを見た。
・男の横には(同省)武漢市ナンバープレートの白い車が止まっていた」と話した。

・家族は不審者に連れ去られたと考え、自宅の周辺を捜したが発見できず、地元の警察当局に通報した。


合わせて読む:中国武漢の大学生30人以上失踪事件に奇妙な共通点 
・臓器ビジネスに狙われた可能性も 28日、警察関係者は家族に対して「容疑者が見つかった」「秀麗ちゃんは殺害された」と伝えた。
・また事件について「容疑者は自動車を運転中、秀麗ちゃんをひいてしまった。

・責任を追及されるのを恐れ秀麗ちゃんを殺害した」と説明した。 
・秀麗ちゃんの遺体と対面にした親戚は、「髪の毛が全部そられていた。

・全身は包帯で巻かれていた」と話した。 
・父親によると、遺体安置所で、ある関係者が親族に対して秀麗ちゃんの臓器は全て摘出された、と発言した。 

・しかし翌日葬儀が終わると、臓器の摘出について明かした関係者は、前日の発言を撤回したという。
・父親は同関係者が、警察当局の者であるかどうかについて明言を避けた。 

・陶さんは「娘の臓器は盗まれたとみんな知っている。
・しかし、口には出さない。

・警察が娘の遺体を見た村民に対して『噂話を流す人は逮捕するぞ』と脅していた」と当局に口止めされていると述べた。 
・母親は娘の遺体が自宅に送ばれた翌日、一部の村民によって強制的に埋葬されたと話した。

・また、警察当局は親族の了承を得ていないにもかかわらず、秀麗ちゃんの遺体を司法解剖した。
・その結果も親族に知らせていないという。 

・親族の一人は取材に対して「秀麗ちゃんの臓器は(当局関係者らに)摘出されたと思うが、今証拠はない。
・当局の主張に従うしかない」と話した。 

・父親は、第三者による司法解剖を行っても「当局に鎮圧されるのみだ」として、諦めていると述べた。 
・父親は当局の説明は、村人の目撃情報とつじつまが合わないとして疑問を持っている。

・「男性と話していたのに、なぜ交通事故に遭ってしまったのか」「自動車事故なら、相手が保険に入っていれば、賠償金をカバーできる。
・なぜ人を殺さなければならないのか?」 中国紙・北京青年報(12月8日付)はこの事件について、ある警察の話として、司法解剖中に遺体の髪の毛を剃るのも、臓器組織の摘出も「解剖中に必要なプロセスだ」と言ったと報じた。 

・秀麗ちゃんの母親は「臓器が誰に移植されたのか知りたい」「殺した人は捕まったが、臓器を取った人は誰なのか!明らかに黒幕がいるのに!」と微博でその怒りを書き込んだ。
(記者・顧暁華、翻訳編集・張哲)【ニュース提供・大紀元】

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金正恩氏、中朝国境の退避ルートを確認か=韓国報道[FISCO]

2017年12月13日 12時55分01秒 | 市場動向チェックメモ
金正恩氏、中朝国境の退避ルートを確認か=韓国報道[FISCO]

・米朝および朝鮮半島の緊張が高まる中、金正恩・朝鮮労働党委員長の動きが注目されている。
・韓国メディアは最近、中国と北朝鮮の国境付近を訪れた金氏は、中国への秘密ルートを確認したのではないかと情報筋の話として報じた。

・北朝鮮の国営中央通信(KNCA)は12月3日、金正恩氏が、中朝国境に接する慈江道の鴨緑江タイヤ工場を視察し、現地指導したと報道。
・金氏は、大陸間弾道ミサイル「火星15」を搭載した輸送車に使用されたタイヤを製造したとして、同工場労働者に謝意を述べたという。

・3日後の6日、金氏は北部の国境沿いの街に再び姿を見せた。
・両江道三池淵郡にあるジャガイモの澱粉を製造する新工場を訪れた。

・KNCA提供の写真は、ジャガイモがぎっしり詰まった工場内部の様子を背景に満面の笑みを浮かべる金氏という構図だ。
・韓国メディア・朝鮮日報は、金氏はこれまで、米国の爆撃機が朝鮮半島に向けて出撃すれば敏感に反応し、活動の公開を控えていたという。

・同紙が伝える高麗大学のナム・ソンウク教授の話では、「故・金正日総書記と金正恩氏はいずれも米軍の最新ステルス機が朝鮮半島上空に現れた時は地下のバンカーに隠れていた」という。
・また、同紙が報じた北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋は、金氏が今回訪れた2地方には「中国につながる待避路があり、また山奥には地下トンネルもあるため、奇襲攻撃などに備えやすいのだろう」と推測を述べた。

・米国と韓国は「史上最大規模」の合同軍事演習を12月4日から8日まで行った。
・米軍広報紙よると、訓練には両国から約1万2000人が参加し、F22、F35、B1Bなどのステルス戦闘機を含む230機以上が加わった。

・米韓訓練期間中にも係わらず金氏が6日に現地視察を行ったのは、中国への退避路を意識した「安堵感」からかもしれない。
・北朝鮮は11月29日、長距離弾道ミサイル「火星15」を発射。

・自衛隊の河野克俊統合幕僚長は、北朝鮮が公開した写真や声明、飛行高度などから総合的に判断して「脅威度は上がった」との見方を示した。
・東京新聞は12月6日、北朝鮮は新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」試作機の開発をすでに完了し、発射実験が近く行われる見通しと報道。

・同国軍需工業部門に近い情報筋の話として伝えた。
・SLBMは、発射の兆候を察知するのが困難とされ、北朝鮮の脅威は高まることになる。

・おすすめ:米国が脅威とするSLBM、北朝鮮は潜水艦を製造か=研究海上自衛隊は12月10日、日米韓の弾道ミサイル情報共有訓練を行うと発表した。
・「北朝鮮による弾道ミサイル発射と核実験について、国の安全保障環境が厳しさを増すなか」訓練を実施して3国の関係を強化すると、北朝鮮を名指しした。

・韓国の国軍合同参謀本部も11日、周辺海域でイージス艦による弾道ミサイルの探知・追跡訓練を実施すると発表した。
(翻訳編集・佐渡道世)【ニュース提供・大紀元】

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北朝鮮ハッカー集団 ビットコイン取引所を狙う、資金奪取で=英メディア[FISCO]

2017年12月13日 12時51分27秒 | 市場動向チェックメモ
北朝鮮ハッカー集団 ビットコイン取引所を狙う、資金奪取で=英メディア[FISCO]

・北朝鮮の政府系ハッカー集団は、仮想通貨の一つ、ビットコインを盗もうとして、ビットコイン取引所へのサイバー攻撃を強めている。
・背景には、ビットコインの国際価格の高騰と、国際経済制裁による北朝鮮当局の資金枯渇があるとみられる。

・専門家は、各取引所に対して警戒するよう呼び掛ける。 
・英メディア・スカイ・ニュース(8日付)によると、独立系ネットセキュリティ専門家のアシュリー・シン(AshleyShen)氏は同氏が率いる研究チームが最近、資金奪取で欧州や韓国の銀行やビットコイン取引所を標的にした幾つかのAPT攻撃を発見したと話した。 

・APT攻撃とは、サイバー攻撃の一種で、特定のターゲットに対して持続的に攻撃・潜伏を行い、様々な手法を駆使して執拗なスパイ行為や妨害行為を行うタイプの攻撃の総称だ。 
・シン氏らの研究チームは、このハッキング攻撃を仕掛けているハッカー集団の「ラザルス(Lazarus)」、「ブルーノロフ(Bluenoroff)」、「アンダリエ(Andarie)」は北朝鮮政府からのバックアップを受けている、との見方を示した。 

・専門家は、ビットコインの取引相場の急騰で、今北朝鮮のハッカー集団は仮想通貨の横領を目的としたハッキング攻撃を行っているとした。
・これまで、ハッカー集団はおもに機密情報の収集で攻撃を仕掛けてきたという。 

・ビットコインのドル建て価格は、今年始めの1ビットコイン=1000ドル台だった。11日12時時点で1ビットコイン=1万6300ドルまで急騰した。 
・シン氏は、ビットコインを1つの資金調達源とする北朝鮮は、ビットコイン取引所を狙うサイバー攻撃を今後も続けていくと分析した。 

・ロイター通信(7日付)によると、スロベニアに拠点を置く仮想通貨のマーケットプレイス「ナイスハッシュ(NiceHash)」では、サイバー攻撃を受けて76億円相当のビットコインが盗まれた。

(翻訳編集・張哲)【ニュース提供・大紀元】

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NYの視点:2018年の米利上げ予想は3回=Fedサーベイ[FISCO]

2017年12月13日 08時30分37秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:2018年の米利上げ予想は3回=Fedサーベイ[FISCO]

・米連邦準備制度理事会(FRB)は本日12日から13日にかけ2日間にわたり開催されている連邦公開市場委員会(FOMC)で本年最後の利上げを決定することがほぼ確実視されている。
・FOMCを控えて、経済専門局のCNBCが44人のマネーマネジャー、ストラティジスト、エコノミストを対象に行った世論調査ですべての回答者が12月のFOMCで追加利上げを行うと見ていることが明らかになった。

・また、回答者の3分の2は次回の利上げが2018年3月と見ている。
・2018年の利上げは平均で3回を予想。

・2018年に政策金利であるFF金利誘導目標は2%を若干上回る水準まで上昇し、2019年には2.5%に達すると見ている。
・利上げ打ち止めの時期は2019年、水準は2.9%を予想。

・また、3分の2の回答者はパウエル次期議長がイエレンFRB議長と同じ政策を継続すると見ている。
・5分の1は、よりタカ派な政策を予想。

・税制改革に関しては、回答者全体のほぼ7割が年内の成立を予想。
・本年と来年の成長を約0.5%ポイント引き上げるほか、今後10年間、同様のペースで成長が引き上げられると見ていることが明らかになった。

・経済のリスクは、依然、税制・規制や世界経済の弱さが挙げられた。
・米国経済が景気後退に陥る確率は14.9%と、過去2年半の統計の中で最低。

・最近のイールド平坦化が示している兆候とは対照的な結果となった。
・今回のFOMCでは、イエレンFRB議長が議長として最後の会見を予定している。

・また、四半期ごとのFRBスタッフ予想も公表される。
・成長、インフレの判断や金利見通しで、2018年の利上げ軌道を探ることになる。

■FRBの利上げ12月:98%1月:3%2018年の最初の利上げは3月:67%2018年の利上げ回数:平均2.8回利上げ打ち止め時期:2019年、FF金利誘導目標水準2.9%
■税制改革12月成立:72%2018年1月:23%
●共和党の税制改革で最も利益を受ける株主:51%労働者:5%両者:44%
●税制改革のGDPへの効果2018年:+0.46%、2019年:+ 0.52%
■国内総生産(GDP)予想2018年:+ 2.85%、 2019年+2.85%
■インフレ予想2019年までに2.5%までに上昇
■リセッションの確率14.9%(2.5年間で最低)
■経済のリスク税制・規制世界経済の弱さ

<CS>

「高く買わないでください」 人気酒「獺祭」の広告に驚きと称賛の声 社長「本当は広告出したくない」

2017年12月13日 05時17分32秒 | 市場動向チェックメモ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00000073-it_nlab-life

「高く買わないでください」 人気酒「獺祭」の広告に驚きと称賛の声 社長「本当は広告出したくない」
12/11(月) 16:36配信 ねとらぼ

「獺祭」を「高く買わないでください」と呼び掛け

 大人気の日本酒「獺祭(だっさい)」を“高く買わない”ように呼び掛ける広告を、蔵元の旭酒造(山口県岩国市)が読売新聞全国版の12月10日朝刊に掲載し、Twitterで大きな反響を呼んでいます。旭酒造が新聞に意見広告を出したのは、1948年の創業以来初めて。なぜ広告で訴えるに至ったのか、旭酒造の社長・桜井一宏さんに経緯を取材しました。

【獺祭、新聞広告の全体写真】

●「お願いです。高く買わないでください。」

 話題の新聞広告は、1面に「お願いです。高く買わないでください。」の文字と、「獺祭」の写真、純米大吟醸3種の希望小売価格を掲載したシンプルなもの。残りの紙面3分の2には、全国に630店余りある正規販売店を全てがびっしりと並んでいます。

 注目すべきは希望小売価格で、「純米大吟醸50」は720ミリで1539円、1.8リットルで3078円。「磨き三割九分」は720ミリ2418円、1.8リットル4835円。一般のスーパーや酒屋ではこの2~3倍の値段で売られていることも少なくなく、消費者に渡るまで多くの転売屋や卸業者が入っていることを物語っています。

 Twitterでは意見広告の写真が拡散され、「獺祭ってそんなに安かったの?」「知らなかった」と驚く人が続出。高騰ぶりをもとから知っている人も多かったようで、「人気が出てから本当に高くなった」「中間搾取はやめてほしい」と嘆く声や「よくぞ広告で言ってくれた」「適正価格で買えることを広めるのは大事」と旭酒造を称賛する声もあがっています。

●実は広告は出したくなかった

 広告を出した経緯について、「不当な価格で」「品質の悪い」商品を購入してほしくないからだと、桜井社長は説明します。

 「獺祭が高く売られるようになったのは4、5年くらい前からで、『カンブリア宮殿』といったテレビ番組で露出し始めたのがきっかけの1つでした。スーパーに行ったときに高額販売の現場を目の当たりにしますし、お客様から『獺祭って高いですよね』って聞かされることもあります」

 「これらは正規小売店から転売屋や卸業者が買い、割増してスーパーなどに売った商品になります。高いだけなく、出荷から消費者の手に渡るまで日がたつほど品質も落ちてしまいます。それでも一般の人は正規価格は分からないもので、適正な相場だと勘違いして品質が落ちた獺祭を高く購入されてしまいます。お客様にとってはなんの幸せにもなりません。その状況を知らせるために意見広告を出すことにしました」

 広告の情報を、「買わないでください」の1文と希望小売価格、正規販売店のみと、シンプルな内容にしたのはなぜだったのか。

 「もともといろんなことを伝えようとする広告でもなかったので、今件で一番の問題だと考えている値段について打ち出すことにしました。あと実は正直、広告は出したくないんです。出向先を1社だけにした理由もそうなんですが、本来は広告にかけるお金はできるだけ酒の品質向上に使いたいからです。そういう意味で今回は苦肉の策でした」

 「人気の上昇に伴い供給量をきちんと増やすことは務めてきましたが、正直追い付いていないのもあり、そこに転売屋の入り込むところがあるのだとは思います。また商品の転売は法律上は止められないことです。それでも品質の悪い商品を高く買うのは正しくなく、本来それを望まれるお客様はいないと思っているのです」

 正規販売店の情報は、旭酒造の公式サイトでも公開されています。「近くの正規販売店に足を運んでいただいて、できるだけまともな価格で品質のいい獺祭を買ってもらいたいです」(桜井社長)

2017.12.12(火) 本日の経済指標★☆ 欧米時間に、英米指標は出ますが! 更新

2017年12月13日 00時35分19秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…

米10年債入札結果
 最高落札利回り 2.384%(WI:2.379%)
 応札倍率    2.37倍(前回2.48倍)

米3年債入札結果
 最高落札利回り 1.932%(WI:1.934)
 応札倍率    3.15倍(前回2.76倍)

コンファレンスボード(CB)が発表し た、11月の雇用トレンド指数
・135.88と、前月の136.23から低下
・CBは「10月の大幅上昇の反動で低下したが、指数は依然として上昇傾向にあり、今後も雇用の拡大が続くことを示唆している」と指摘
・「ここ数四半期の米経済の加速により労働市場は今後、数ヵ月は鈍化することはなさそうだ」

米労働省が10月の米求人件数(JOLT)を発表
・599.6万件と、5月以来の600万件を割れ
・予想も下回る
・前回分は、617.7万件に上方修正



・NY市場は、主要な米経済指標の発表ない

・今週はFOMCが予定
・利上げが確実視、既に織り込み済み
・注目はFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)

・先週発表の米雇用統計の平均時給からしても、インフレに関しては強気になれる局面でない
・インフレ以外の指標は堅調な景気回復で、保守的になる局面でもない
・利上げ回数は、9月と同様に来年は年3回を予想してくるとの見方が有力
・4回という予想も出ている!

・ドル円は、113円半ばでの動き!

・ユーロドルは、1.17中盤から、一時1.1810ドル付近まで上昇
・今週は、FOMCの翌日にECB理事会も予定
・結果を見極めたい印象

・ポンドは、戻り売りが続く
・離脱交渉の第1フェーズがまとまり、今週のEU首脳会談で承認される見通し
・市場は既に、第2フェーズの通商交渉に焦点を移す
・第1フェーズ以上に、難航することが警戒
・メイ首相の去就を巡って政局に不穏な動き
・これが、ポンドの利益確定売り要因だろう!
・アイルランドの国境問題は、明確な解決策も出ず!

・今週は、英中銀金融政策委員会(MPC)がある
・明日は英消費者物価指数の発表
・英中銀は、物価高はまもなくピークを迎えるとしている
・今回はまだ高い水準が見込まれている!

・英国家統計局(ONS)は、住宅関連コストを含む消費者物価指数(CPIH)を好ましいとしている
・英中銀は、引き続きCPIを政策目標に用いる


【恐怖指数】警戒感は緩む
・VIXスポット(NY時間:16:07)
・スポット  9.29(-0.29 -3.03%)


ボーイングが四半期配当を20%増配 1株1.71ドルとすることを発表
・市場予想を上回る。
・自社株の買い入れ枠も、1年前に設定した140億ドルから、180億ドルに増額している。
・株価は時間外で上昇。






本日の経済指標は、欧米時間に、英米指標は出ますが! 
先週末時点で予定になかった、NY時間のドラギマジックで何が出るのか?関心事です!

08:30↑↑外資系証券経由の注文状況 460万株の買い越し
・買い注文 770万株
・売り注文 310万株

08:50↑↑↑↑日本国内企業物価(11月)
 結果0.4% 予想0.2% 前回0.3%(前月比)
 結果3.5% 予想3.3% 前回3.4%(前年比)

12:45?5年国債入札(2兆2000億円)

13:30↑↑日本第3次産業活動指数(10月)結果0.3% 予想0.2% 前回-0.2%(前月比)

14:00↓↑↓↑シンガポール小売売上高(10月)
 結果1.5% 予想2.0% 前回-4.2%(前月比)
 結果-0.1% 予想0.9% 前回-0.5%(前年比)

セッションズ司法長官
・長官就任にあたって上院議員を辞任したことを受け
・本日行われる、アラバマ州連邦上院補欠選挙は、共和党候補であるムーア氏と、民主党候補であるジョーンズ氏の支持が拮抗
・11日に発表された、最新世論調査では、3つの世論調査が、共和党1、民主党1、タイ1と、情勢が分かれるという混戦
・現行では、共和党のストレンジ氏が暫定議員
・民主党が勝利すると、勢力が現行の52対48から51対49と、差が縮まる

日銀
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITを購入せず
・設備人材投資企業支援のETFを12億円購入

18:30↑↑↑↑→→英国消費者物価指数(11月)
 結果0.3% 予想0.2% 前回0.1%(前月比)
 結果3.1% 予想3.0% 前回3.0%(前年比)
 結果2.7% 予想2.7% 前回2.7%(コア・前年比)

18:30↑↑↑↑→↑→↑→↑英国生産者物価指数(11月)
 結果1.8% 予想1.5% 前回1.0%(仕入・前月比)
 結果7.3% 予想6.7% 前回4.8%(4.6%から修正 仕入・前年比)
 結果0.3% 予想0.3% 前回0.2%(出荷・前年比)
 結果3.0% 予想3.0% 前回2.8%(出荷・前年比)
 結果2.2% 予想2.2% 前回2.1%(出荷コア・前年比)

18:30↓↑↓↓↓↓英国小売物価指数(11月)
 結果0.2% 予想0.3% 前回0.1%(前月比)
 結果3.9% 予想4.0% 前回4.0%(前年比)
 結果4.0% 予想4.1% 前回4.2%(除くモーゲージ利払い・前年比)

19:00↓↓ドイツZEW景況感指数(12月)結果17.4 予想18.0 前回18.7

20:00↓↑南アフリカ製造業生産高(10月)結果0.7% 予想1.0% 前回-1.0%(-0.8%から修正 前月比)

21:00↓↓インド鉱工業生産(10月)結果2.2% 予想2.9% 前回3.8%(前年比)

22:30↑→↑↑↑↓→→米国生産者物価指数(11月)
 結果0.4% 予想0.3% 前回0.4%(前月比)
 結果3.1% 予想2.9% 前回2.8%(前年比)
 結果0.3% 予想0.2% 前回0.4%(食品エネルギー除くコア・前月比)
 結果2.4% 予想2.4% 前回2.4%(食品エネルギー除くコア・前年比)

ティラーソン米国務長官が会見
・北朝鮮が選択を誤れば、軍事的な準備がある

03:00・米30年債入札(120億ドル)

04:00★ドラギECB総裁、講演

☆FOMC開催(13日まで)