おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 聴松院

2007-02-14 10:33:52 | 京都 梅の名所
もと瑞松庵と称し、清拙正澄(せいせつしょうちょう)十四世の塔所であるが、室町末期の亨禄二年(1529)細川満元が再興して今の名にあらためた。織田信長や蒲生氏郷も訪れたことがあり、今の書院は藤堂高虎の建立と伝えられている。

<梅便り>
境内の見事な枝振りの白梅が七分咲きです。綺麗ですね

境内自由

JR京都駅から市バス5番で南禅寺・永観堂前下車、徒歩約5分

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

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