おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 大豊神社

2007-02-14 06:11:45 | 京都 梅の名所
祭神は少彦名命、応神天皇、菅原道真。当初は椿ヶ峰天神と呼ばれ、背後の椿ヶ峰山中にあったが、寛仁年間(1017~21)に現在地に移った。

<狛猿・狛鳶とび>
ここは縁結びの狛ねずみがあまりにも有名。しかし、境内摂社の日吉社・愛宕社には狛猿、狛鳶が鎮座しています。狛ねずみが鎮座する境内摂社の大国社は右奥にあります。

<梅便り>
境内には利休梅と呼ばれる梅の木はまだまだ咲く気配がありませんが、鳥居入ってすぐの白梅が咲き始めました。

境内自由

JR京都駅から市バス100番で宮ノ前下車、徒歩約3分

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

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