おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 祇園白川

2007-02-22 06:19:57 | 京都 梅の名所
四条通を挟んで北は新橋通から南は建仁寺、西は大和大路通(大和橋)から東は東大路通に至るところを祇園新地(もしくは八坂新地)と呼んでいます。八坂神社の門前町としてすでに鎌倉時代のはじめの頃から発生していたといわれています。大和大路通から白川南通を東へ行くと、祇園をこよなく愛した吉井勇の歌碑があります。さらに東へ行くと右手(南)に巽橋(ロケがよく行われています)があり、左手(東)に祇園新橋があります。
 
<梅便り>
大和大路通にかかる大和橋から歌碑に行く途中の白川沿いに白梅、紅梅が数本あります。その内の1本は7~8分咲きですね。

京阪電車四条駅下車、徒歩3分

その他の観光情報はこちらからどうぞ

メルマガでは2月「梅の名所」を散策します。

この機会に是非ともご登録お願いします。メルマガの登録はこちらからどうぞ

この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。ネット販売しております


最新の画像もっと見る