おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

洛陽三十三所観音めぐり 福勝寺

2007-01-30 11:20:14 | 洛陽三十三所観音めぐり
第二十九番札所

竹林山と号する真言宗の寺である。はじめ河内国にあったが、鎌倉時代に中興開山覚済上人によって現在地に移された。歴代皇室の尊崇あつく、後西天皇は左近の桜を分栽されたので、桜寺ともよぶ。

<瓢箪寺>
豊臣秀吉は千成瓢を奉って武運を祈り、戦勝の都度、必ず瓢を旗じるしの頭にいただいたことから、瓢寺とも瓢箪寺とも呼ぶようになった。

拝観料:無料

JR京都駅から市バス206番で千本出水下車、出水通りを西へ徒歩約3分

その他の観光情報はこちらからどうぞ

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