おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 梅宮大社

2007-02-27 06:23:30 | 京都 梅の名所
今から、約1300年前に、橘氏の祖、諸兄公(もろえこう)の母、県犬養(あがたいぬかい)三千代が山城国綴喜郡、井出寺のなかに橘氏一門の氏神としたのが始まり。安産の守護神、学業の神、縁結びの神様など多数のご利益があり、酒の神様でも有名です。名前の通り、梅がきれい咲きます。境内にはまたげ石なるものがあり、これをまたげば子を授かることが出来ると言われているそうです。
 
<梅便り>
神苑の梅は見頃を迎えています。白牡丹(写真)も綺麗に咲いています

神苑:500円

阪急電車松尾大社下車、徒歩約8分

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

3月2日から紀伊国屋書店・ジュンク堂書店などで販売開始です

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

本の紹介はこちらからどうぞ。ネットでも販売しております


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