おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都 梅の名所 法輪寺

2007-02-27 10:51:11 | 京都 桜の名所
713年行基菩薩の開基と伝え、古義真言宗に属する。もとは葛井寺と称したが、弘法大師の高弟道昌僧正が868年堂塔を興して法輪寺と改め、弘法大師の修業の遺跡として有名な境内の葛井に姿を現した虚空蔵菩薩を自ら彫って本尊とした。
 
<ご利益・知恵授け、裁縫上達、電気守護>
本尊、虚空蔵菩薩は「嵯峨の虚空蔵さん」と呼ばれ、智恵授けの仏様。毎年3月13日から5月13日には13歳になった男女が、智恵を授かるためにここをお参りする「十三詣り」がある。
 
<梅便り>
境内には数本の紅白梅があります。いずれも3~5分咲き程度でしょうか
境内には彼岸桜もあります。こちらもこの暖かさが続けば、3月中旬に咲くかもしれませんね。

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この度、昨年秋に続く第2弾として「おいでやす京都 桜舞う古都」
出版社:有限会社ジップ(075-771-0731)を出版することになりました。

3月2日から紀伊国屋書店・ジュンク堂書店などで販売開始です

ウォーキングしながら桜を観賞することをテーマに10コース、48ヶ寺をご紹介しております。

桜の名所はいうにおよばず、穴場もたくさんご紹介しております。

桜といえば、ソメイヨシノを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、黄緑色の花びらの御衣黄や散ったあとまで楽しめる普賢象桜など京都にはたくさんの桜が咲きます。

哲学の道や円山公園などのソメイヨシノも確かに綺麗ですが、あまりの人出に閉口される方も多いのではないでしょうか

その点、弊書ではあまり知られていない穴場でしかも桜を堪能できる場所を沢山紹介しております。

今年の京都の桜はこの一冊があれば心配ありません

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