おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

京都の紅葉おすすめスポット 高桐院

2007-11-08 14:07:49 | 京都の観光名所
江戸時代初期の武将で茶人としても有名な細川(忠興=三斎)が、父・幽斎の弟、玉甫紹綜(ぎょくほじょうそう)を開祖として建立した。大徳寺の塔頭で細川氏の菩提所である。三斎は茶人として、利休七哲人の一人といわれ、当院の書院は利休の邸宅を移築したものといわれる。境内には三斎とその夫人(ガラシャ)の墓、近世初期の歌舞伎踊りの名手、名古屋山三郎、出雲阿国の墓がある。
 
<紅葉情報>
参道のもみじはまだまだ青々としています。先端が少し色付いてきたもみじがちらほらですね

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今年の秋は弊誌「おいでやす京都 錦秋の古都」を片手に紅葉の名所・穴場を是非とも散策してみてください。

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昨年10月3日に弊社記事が京都新聞に掲載されました。〈電子版は掲載終了)

今年3月23日京都散策ガイドブック「おいでやす京都 桜舞う古都」が京都新聞に掲載されました。

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京都国立近代美術館ミュージアムショップART(展覧会開催期間以外でもオープンしています)・紀伊国屋書店・ジュンク堂書店・ブックファースト書店で販売しております。

※京都国立近代美術館では10月2日~11月11日下記展覧会開催。
「カルロ ザガリ展 イタリア現代陶芸の巨匠」


京都検定試験想定問題その141

2007-11-08 10:08:54 | 京都検定試験想定問題
第1問 聚光院 由緒

(漢字3文字)の塔頭。永禄九年(1566)三好長慶の菩提を弔う為、子の(漢字2文字)が創建。開祖は笑領宗訴。茶道三千家の菩提寺であり、境内の墓地には千(漢字2文字)の供養塔をはじめ歴代の墓がある。また、閑隠席および枡床席と称する茶室は有名である。
 
第2問 勝持寺 由緒

山号は小塩山。院号は(漢字3文字)。本尊は薬師如来。通称は花の寺。寺伝によると白鳳八年役行者が創建し、延暦十年(791)に(漢字2文字)天皇の勅を奉じて再建したと伝える。(漢字2文字)桜が有名である。
 
第3問 ここどこ
 
三宝院はどこの塔頭でしょうか

写真をHP京都検定試験想定問題その141に掲載しています。

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京都の紅葉おすすめスポット 龍光院

2007-11-08 06:21:02 | 京都の観光名所
大徳寺の塔頭。慶長十一年(1606)。筑前福岡の城主黒田長政が、父孝高(よしたか)=如水の追善の為に春屋宗園を請じて創立。孝高の法名龍光院殿如水院清居士をとって寺名とする。
 
<兜門>
屋根の後面が兜に似ているところから呼ばれている。
 
<紅葉情報>
ほんの少し色付いた程度です。隣の保育園前のもみじの色付きが早いですね
 
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