ちょうど1年ぶりのガトキン。今日はヘラのスーさんが今季初参加、
ゴルゴさん、K師匠とフルメンバーが揃った。
6時10分に現地到着。すでにブログ仲間のちょげさんが入釣していた。
昨夜の雪も止み、無風状態。天候もスーさんを歓迎したか。
ちょげさんオリジナルのカタツムリテント。ジャンボスレーをベースに
コンパネでフタをし、カタツムリテントを載せている。テントの中は
意外に広く、180センチを超える巨体のちょげさんでも十分なスペースに見えた。
アイデアマンのちょげさん、毎年新作を披露してくれる。
さすがに4人いるとテントの設営は早い。昨夜の積雪もあり
テントのスカートに乗せる雪も不自由しなかった。
6時40分 ワカサギサミット開会。ゴルゴさんの魚探は
表層と底に反応を示していた。まずは底から攻めたが反応なく、
すぐに表層へ切り替えた。今日は最後まで表層に集中していた。
進境著しいゴルゴさん、今日もその勢いは止まらない。
シモリウキの揺れを見逃さず次から次とワカサギを仕留めて行く。
最近の言動も攻撃的でとても気弱なゴルゴさんではない。
もう押しも押されぬ一流のワカサギスナイパーとなった。
一年ぶりのワカサギ釣りとなったスーさん。ブランクと
ゴルゴさんの勢いに押されたか苦戦を強いられた。
スーさんのこのスタイルを見るとホッとする。
K師匠もゴルゴさんの暴言、失言の口撃に圧倒されたかペースが
上がらない。アタリはあるのに乗らないのは針のサイズだけではなく
針本体の太さも関係あるように思う。今年の茨戸川周辺のワカサギは
それだけ小振りで針掛かりが悪い。
自分は一番使い慣れているスピニングタイプで手返しを重視、
いつも以上にエサの交換をマメに行った。使った仕掛けは
昨年も実績のあるOWNER「渋りワカサギ」1,5号。ハリス0.25号、幹糸0.5号。
本当は1号を使いたかったが品切れだった。
「おはようございま~す」
どうやら知り合いが到着。その後、電動アイスドリルの音で
ワカサギ撃墜王の翔さんだと分かった。
右のコールマンが我々のテント、左隣がちょげさんのカタツムリテント、
その隣が翔さんのテント。
今日もK師匠がすいとんをこしらえてくれました。
最高のご馳走でした。ありがとうございました。
本当にみんなで食べる外での鍋はうまい。もちろん、
K師匠の料理の腕がいいのは言うまでもありません。
11時40分、ワカサギサミット閉会。
トップが342匹とまずまずの釣果。ただサイズは6~7センチと小さめ。
10センチを超える良型は見る事ができなかった。
でも、ひさびさに4人揃ってのワカサギミーティング、
楽しい釣行となりました。
今日は昼間はワカサギ釣り、夜はフィットネスジムと
ガトキンに昼夜お世話になりました。
ワカサギは昨年より増量、体重は昨年より6キロ減量に
成功です。
次週は節婦のソウハチ釣りを予定してますが・・・
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