ワカサギレポートその８ 「マクンベツ暁の決闘の巻」

早朝４時半にマクンベツに出撃。ランタンを
使った暗闇でのワカサギ釣りは初体験だった。

今季通算８回目のワカサギ釣行。今年は残すところ
あと２～３回ほどだろうか。
ワカサギクラブの面々はそれぞれのテーマを
持って今日の釣りに臨んだ。




Ｋ師匠は今年最後のワカサギ釣りになるかも
との事で、楽しく納得のいく釣りを。そして
ウキ釣りにも初挑戦。

ゴルゴさんは、先週あと１１匹というところまで
迫った今季初の１００匹越えを虎視眈々と狙う。



ヘラのスーさんは、先週竿頭を取った勢いで
２週連続の勝利をもぎ取り、自分との完全決着に
燃えていた。

自分はもちろん、スーさんを返り討ちにし、
３００、あわよくは４００匹の数釣りを
狙っていた。

そんな４人のオヤジたちの熱い思いに
ワカサギたちは応えてくれただろうか。
突然、地震に襲われ嵐の予感が・・・・・



Ｋ師匠はカワガレイの大物を２枚釣り上げた。
先週も２，３枚あげていたような。
春のマガレイ釣りの予行演習なのだろう。
さすが師匠だ！準備に余念がない。



２丁拳銃を持つ気弱なゴルゴさん、朝早くて
寝ぼけているのか、照準が合わないようだ。
がんばれ！ワカサギスナイパー。



今日は風が強くテントの設営に苦労した。
昼間は、ほんの一時だったが青空も顔を見せた。
今日は先週の北海道新聞の記事の効果か
４０張り以上のテントがある。
外で釣る団体さんも。

　


９時から会社のＳ君、Ｅちゃん、Ｕ君親子が合流。


Ｋ師匠が今日はキジ肉で出汁を取ったすいとんを
作ってくれた。子供の頃に良く食べた懐かしい
おふくろの味。美味かった。ごちそうさまでした。



さて、オヤジたちの今日の結果は・・・あえて
報告はよしておきましょう。メンバーそれぞれの
胸の中に答えがあるのだから。

ちなみに今日のトップは１８９匹でした。
誰とは言いません（イヤミになるので）

今日はちょげさん、翔さんにまたお会いできました。
翔さんのカタツムリテント、コクピットのようだった。
大変お邪魔しました。ありがとう。


今日も皆さん、お疲れ様でした。

↓よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村

ベルツノ「コロッピ」の身体検査

今日はベルツノ「コロッピ」の身体測定！
何をされるかと緊張気味？


体重１８２ｇ　掌に載せるとずっしりと重い。

体長（直径）１１０mm　体系はほぼ円形。


口のサイズ　５２mm　体長の半分近くを口が占める。
まさにがま口だ。

　
前足と後ろ足。映画に出てくる宇宙人のそれを
イメージしてしまう。水かきが退化？しているので
カエルのくせに泳ぎはヘタクソ。
手足が短くデブなのでジャンプ力も
８０mm程度とへたれ。




視力は判断しかねるが、空腹時には動くものに何でも反応する。
うかつに手をケースに入れると指にかぶりついてくるが、
歯がある訳じゃないので痛くはない。でも急に飛びついて
来るので結構ビビる。
目が隆起し、角に見えることからベルツノガエルと
名が付いている。


日曜にホームセンターで買ったプラケース（９８０円）
フタの部分もシースルーなので観察しやすい。
フタの脱却も簡単なので給餌も楽。



にほんブログ村

我が家の２０世紀アーカイブ No.１１「狼少年ケンのキャラクターコップ」

東映映画初のTVアニメ「狼少年ケン」のカップ。
「狼少年ケン」は「鉄腕アトム]「鉄人２８号」と同じ
昭和３８年に放映された。
自分の記憶では、日曜朝９時に「鉄腕アトム」を見て、
１１時に「狼少年ケン」を見ていたはず。当時数少ない
アニメ放送にあって同じ日曜の午前中は、この二つの
アニメが見れるゴールデンタイムだった。

「狼少年ケン」は狼に育てられた少年が双子の子狼、
チッチとポッポ、片目のジャックや長老のボスとともに
ジャングルを侵略しようとする悪者と闘い、平和を守り、
立派な狼として仲間に認められていくというストーリー。
単純な話であるが子供たちに向けて明快なメッセージが
込められている。



このカップは、番組のスポンサーだった森永乳業の
マンガココアのキャンペーンで当てたもの？で
メラミン樹脂でできたNoritake製。
アニメの放映期間から推測すると44～４５年前の物だろう。
メラミン樹脂は耐熱性に優れているので、ココアカップ用なのかも
知れない。でも、取っ手が付いていないので多目的か・・・

自分が生まれて初めて飲んだココアは、きっとこのマンガココア
だったんだろう。ココアは幸せの味がするようで大好きだった。
今もココアを飲む度に狼少年ケンを思う。


数年前にTUTAYAで購入した「狼少年ケン」のVHSビデオ。
見たい方は無料で貸し出します。

↓よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村

ワカサギリポートその7「逆襲のマクンベツの巻」

昨日の嵐は過ぎ去り、多少の余韻はあるものの
今朝はワカサギ釣りには問題なし！
今日はK師匠、気弱なゴルゴさん、へらのスーさんが勢揃い。
先週はあと５匹でシーズン初の１００匹突破というところで
突風に中止を余儀なくされてしまった。そんな訳で
今回は力が入らない訳がない。
しかし、自分は９時に娘をバイト先に送り届けなくてはならず
メンバーとは１時間遅れで合流した。
娘はホームセンターで犬猫の似顔絵描きのバイトで
帰りも５時に迎えに行くことに・・・


娘が描いたサンプルのイラスト。






ホームセンターから車を２０分ほど走らせ、
９時半にマクンベツに到着。３メートルほどの風が
吹いていたが、テントは２０張りを超えていた。

今日も先週の好調がつづいており、メンバーはすでに
一時間で４０匹以上釣り上げていた。あのゴルゴさんの
カウンターも４２匹を表示。これまでなら一日分の
釣果のようなものだ。三人とも今日は１００匹は超える
手応えをつかんでいたはずだ。

　

K師匠は新作の手羽竿の初お披露目。丸い鉛筆状の柄で
ロッドの先から直接ラインが出ている。これ以上ないほど
超シンプルな作りだ。
へらのスーさんは、何と昨夜、創生川でヘラ釣りをして、
今朝メンバーに合流した。これはもう正真正銘の釣りバカと
言っていいだろう(笑）ヘラは不調でマブナ２匹の釣果
だったそうだ。その鬱憤を晴らすかのようにワカサギは絶好調！
１２６匹と４人中トップの成績だった。


Ｋ師匠が持ってきてくれた落葉きのこ、美味しい
キノコ汁をごちそうしてくれた。



今日は１時５０分で終了。今日は１１４匹、念願の
１００匹突破達成！！（例年ならアベレージのはず・・）
スタートの段階でゴルゴさんと４０匹以上離れていたのだが
何とか追いつき、追い越した。「さすがに４０匹の差は無理でしょう」
とのゴルゴさんの言葉に反応し、集中力が高まったのかも(笑）
ああ、人生に涙あり(水戸黄門のテーマソング）♪あ～とから来たのに、
おーいこされ～♪　ゴルゴさん、すみません。



今日はうれしい事があった。ブログで知り合った
ちょげさんに会うことができたのだ。
ちょげさんは朝４時から来ていて、４００匹以上も
釣りあげていた。バッカンにワカサギがびっちり！
釣りのヒントも色々聞くことができた。感謝！

↓よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村

生振（おやふる）のチャレンジャー

天気予報の通り、昨夜から北海道は暴風雪。
裏庭のロッキーの小屋も大変な事に・・・



ロッキーは、つい２．３年前までは、どんなに吹雪いていても
外で寝ていたが、さすがに老犬のせいか、最近は小屋の中で
寝ることが多くなった。





一方、りんちゃんは家の中でぬくぬく・・・
のんきにアクビしてるし。



「ちゅら」はケージの中。りんは性格のやんちゃなちゅらが
苦手なので家の中で隔離状態。早く慣れて欲しいのだが・・・




りんはミニチュアダックスのロングコートなのだが
他のロングより毛が短い。



だから冬の散歩は苦手だ。


大きなエゾリス？


結局、小屋に入らず外で寝るロッキー

ロッキーの寝床つくり



今日の午前中、明日のワカサギ釣りに備えて
釣り具屋さんに行く途中、生振大橋から
川を見ると、ワカサギテントがひと張りあった。
その時点ではさほど雪は降っていなかったが
風は少なくても５メートル近くはあったはず。
なんというチャレンジャーだ。

明日は平和に釣りができることを願いたい。

↓よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村　にほんブログ村

痛恨！！明日のワカサギ釣行は中止か・・・

天気予報によると、明日の石狩地方は大荒れ、1０メートル以上の
暴風雪との事、一週間に一度のワカサギ釣りはやむなく中止だ。
K師匠からはメールで日曜に・・とあったが日曜も風が心配である。
シーズン終盤にきての中止は何とも悔しいしもったいない。
このままでは週末は家の雪かきだけで終わってしまいそうだ。
何処か全天候対応の小屋がある管理釣り場はないものか・・



先日、自分の部屋で机の引き出しを整理していたら、1０年前の
わが家の年賀状が出て来た。家族揃って楽しくワカサギを楽しんでいる
イラストと、ワカサギ釣り入門を情報として入れている。
実は、家族揃ってワカサギ釣りに行ったのはわずか２度ほどで
一度は篠津湖で吹雪きに見舞われ、２度目は教育大裏の
茨戸川で息子の足が氷穴にはまったりと、子ども達にはいい思い出がない。
最初から気乗りしていない家族を無理やり連れて行ったようなものだったし。
以来、子ども達は一度もワカサギ釣りに付き合ってくれない。
・・・・さみしい父です（涙）

にほんブログ村

我が家の２０世紀アーカイブ No.１０「バービー人形」

アメリカの玩具メーカーマテル社「バービー人形」
これは妻が子供の頃に着せ替えをして遊んでいたもの。
おそらく１９６３年製と思われる。

２月４日、ドイツで開催された国際玩具見本市で
「バービー人形生誕５０年」を祝うイベントが行われた。
当初の設定が１７才のファッションモデルだったバービーも
いまや５０歳、立派なおばさんだ。でも美しさは昔も今も
変わらない。




バービー人形は発売当初、アメリカに比べて人件費の安い日本で
製造していたとのこと。右側は日本人好みに作られたものだろうか・・
左のバービーは化粧バリバリの美空ひばりに似ているような・・





このバービー人形は頭部がもう一人（名前は不明）
服は当初、赤いワンピースを着ていたそうだが紛失、着せ替え用として
買ったゴールドのコートだけが残っている。靴とバッグもゴールドと
赤があったそうだがゴールドの靴は紛失。
ウイッグが３種類残っているが、幼い頃の妻がハサミでカットしてしまい
多少いびつに・・・

５０年経っても未だに人気のバービー人形、現在まで
世界で１０億体を販売したのだそうだ。

↓よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村

ベルツノ「コロッピ」はワカサギがお好き。

先週、ベルツノガエルの「コロッピ」にワカサギをごちそうしたのだが
どうやらワカサギが大きすぎたのか、途中で吐き出してしまい、次の日
半分消化されたワカサギがプラケースの中で異臭を放っていた。
ドジョウのようにクネクネと体が柔らかく曲がるものは胃の中でくるりと
丸まって上手く納まるのだが、チカ、ワカサギの場合はそうはいかないらしい。
２、３年前ならこの大きさでも平気で食べていたはずだが・・・
さすがにトシなのか。「コロッピ」は今年、ベルツノの寿命とされている
１７歳を迎える。

今日は少し小振りなものを食べさせた。

↓これはやっぱり大きすぎたか・・・


にほんブログ村 にほんブログ村

ワカサギレポートその６（マクンベツ川）ゴルゴの風の巻

昨日の天気予報では風が強いようなので諦めていたのだが
今朝７時に起き、カーテンを開け、窓を開けてみると
風が弱い。風力のバロメーターとしている家の近くの
防風林の揺れも少ない。これは行くしかないでしょう。
ということで、K師匠と急遽、マクンベツに行って来た。
残念ながら気弱なゴルゴさんは平岡で仕事との事。
今期初めてK師匠と二人だけの釣行となった。



今日は氷穴に仕掛けを落とすやいなやアタリがあり、
スタートして５分ほどで一気に１０匹ほど上がった。
特にK師匠の竿は神が宿ったようにノンストップで
釣れまくり、２時間で１００匹を超えてしまった。
仕事中のゴルゴさんから何度も悔しさを滲ませた
メールが届くが、いちいち構ってられないほど忙しい。

先週はゴルゴさんに負けるという屈辱を受け、ショックを
受けていたK師匠、その後、仕掛けの改良に着手、
今日はその仕掛けを持参して来ていた。単純に針の間隔を
狭くしただけのようだが・・・今日の師匠は鬼気迫るものが
あった。ワカサギもその気迫に押されたか！

　

今日はK師匠に押されっぱなしだったが、自分にも
見せ場が。何と４匹が一度に釣り上った。フォースだ！
トリプルまではたまにあるが、フォースは珍しい。



１１時を回った時点で自分は７２匹、今日こそは
念願の三桁が見えてくる。ところが、間もなく１２時に
なろうとしたその時、悪魔のような突風がテントを襲い、
一気にテントを支えていた８本のペグを抜き取ってしまった。
必死で二人でテントを立て直そうと試みるが風はすぐに
止みそうもなく、無念の撤収となってしまった。
結局、K師匠は１４２匹と今期初の三桁、自分は９５匹・・

あと５匹で待望の三桁に届くところだった・・・
テントなしでも釣ろうと思えば釣れたかも知れないが
お楽しみは来週に取っておくことにする。

しかし、あの風…ゴルゴさんの怨念が吹かせた風としか
思えない・・


身ぐるみ剥がされ裸にされた気分・・・


わかさぎ名人シリーズ「師匠K」



にほんブログ村

ワカサギ釣行カウントダウン

今日も教育大裏(茨戸川）にワカサギ釣りに行く予定だったが
雨と強風の天気予報だったので昨夜のうちに中止を決定。
あわよくば明日・・・とも考えたが、やはり明日も今日と
同じような天候の予報なので今週はおとなしくしていることに。
私用で息子と小樽に向かう途中、生振(オヤフル）大橋から
川を見ると、テントが２張り、２組が外で釣っていた。
この時点では３メートル程の風速だったが昼近くには
１０メートル近い風が吹くという予報だったので早めに
上がったほうが良いのでは・・と余計な心配をしてしまう。
対岸の方は表面の雪が融けて水が浮いていた。



来週は今週よりも気温が下がり雪が降る日も多いとの予報なので
週末には風さえなければコンディションが整いそうだ。
毎年２月後半からは釣果が下がる傾向にあるのだが今年は三桁の
釣果が一度もないので、後半にかける期待は大きい。



小樽の帰りにマクンベツに寄ってみた。１０メートル近い強風で、
さすがに誰もいない。雪が融けて氷が出ている。まるで３月中旬の
風景のよう。今年のワカサギのシーズンオフは早くなりそうだ。


にほんブログ村

ロト６・23,773,300円当選！！！・・・か。

今朝、会社に来ると何やらA君の席に人だかりが・・・
何と、A君がロト６で２３００万を当てたとのこと、
６つある数字のうち５つが的中しているというのだ。
社内は一時騒然。周囲の羨望の眼差しと嫉みの中、
本人は予測できなかった事態に喜びを通り越して顔が
引きつっていた。それでも気を取り直して身重の婚約者に
喜びの電話を入れたという。

これから結婚、出産準備に何かとお金がかかる。小遣いも
これからは厳しくなると覚悟をしていた矢先の事、降って湧いた
幸運にA君は夢ごごちだった・・・そう、銀行に行くまでは。



A君は早速、みずほ銀行の宝くじ高額当選窓口に行き、受付の
女性に「ロト６で２３００万当たったんだけど・・」と
カードを差し出した。「お待ちください」と女性がカードを確認した後、
彼女の口から、と、とんでもない言葉が！

「お客様、誠に申し訳ありませんが、２等ではなく、３等になります」

「そ、そんなあ！！！！」A君は一瞬頭が真っ白になったそうだ。
実はロト６は６つの選んだ数字がすべて合致すると１等賞（２億）
数字が５つ合い、ボーナス数字が合致すると２等賞（２３００万）
ボーナス数字が違った場合は３等賞の７３万円になってしまうのだ。
A君も周りの人間も５つそろった段階で２等と思い込んでしまったのだ。
ちなみに今回のボーナス数字は１６、A君は０５だった。

明日はバレンタインデー、チョコといっしょにうれしいボーナスを
もらったと思えば・・・・それにしても惜しかった！！
０５が０８だったら２憶だったのだから。

ワカサギレポートその５（マクンベツ川）再び神経戦の巻

今年５度目のワカサギ釣行。過去４度はいずれも
満足の行く結果を得られてなかったので、さすがに
今回はメンバーの意気込みが違う。
いつもより２時間も早くマクンベツに集合。
まだ夜明け前だが、すでに６組ほどの先客がいた。



今日のメンバーは、K師匠、気弱なゴルゴさん、
ヘラのスーさん、Ｓ君と自分の５名。二つのテントに
分かれて釣りをスタート。

　

ゴルゴさんは何とカウンターを持参してきた。いつもの
ゴルゴさんの釣果（今年の）ならひと目で確認できそうな
ものだが・・・それだけ気合いが入り、自信もあったのだろう。
逆にそれが自分へのプレッシャーにならなければと懸念したのだが・・・
それでも今日のゴルゴさんは大健闘だった。

　
今日一番のジャンボワカサギ。15.5センチあった。
最小サイズは７.5センチ、その差8センチもある。



今日は正味６時間粘ったが、スーさんの７8匹が最高で
次が６２匹、40匹、３６匹・・・と５人の闘志が空回りとなった。
今回も一度も爆釣、プチ爆釣タイムがなく、たまに来るアタリを
いかに確実に合わせるか、という神経戦だった。
さすがに徒労感が残る。それでも懲りずにまた来てしまうほど
魅力があるのがワカサギ釣りなのだが。

ん～っ、せめて一度爆釣したい！！



久々にベルツノガエルのコロッピにワカサギをご馳走しました。
それにしても目が怖いよ！コロッピ。


ワカサギスナイパー「気弱なゴルゴ」一撃必殺！？



にほんブログ村

モノクロームの彼方にあるもの

日本広告写真家協会(APA)北海道支部の写真展
「モノクローム」を覗いてきた。１５人の広告写真家の
モノクロの作品が展示されている。

モノクロ写真の魅力は、色に惑わされることなく、被写体
の持つ本質的な姿を切り取れるところだろうか。優れた
作品はカラーの作品以上に深い色を感じさせる。
１１日まで４plaホールで開催中。



写真展に行く途中、ちょいと雪まつりを・・
そこで雪像の案内板を見て気づく！前回、谷本選手と
思っていたのは上野雅恵選手だった。不細工で似ていないと
ブログに書いてしまったが、上野選手には似てるかも。
と言うと上野選手が不細工ということ・・・
それも問題アリですね。やはり似てないという事で。





雪像はやはり夜がいいですね。

我が家の２０世紀アーカイブ No.9「QUEEN ロジャーのドラムスティック」

１９７６年３月２２日、東京日本武道館で行われた
クィーンコンサートツアーでロジャー・テイラーが
使用したドラムスティック(イギリスPREMIER社製）

このコンサートを友人と見に行った妻がコンサート
終了後にステージの撤収作業をしていたスタッフに
強引？にもらったのだそうだ。観客が一人も居なくなって
からも物欲しげにステージ前にいる二人の女子高生の執念に
スタッフも観念したのだろう。スティックの表面は小さな
へこみや傷が多数ついており、ロジャーのドラムプレイの
シズルがたっぷり沁み込んでいる。

クィーンは１９７０年に結成。１９７４年にはアメリカ
ツアーを開始、あっという間に世界的なスーパーグループ
にのし上がった。１９７５年に初来日、1０、２０代の
ロックファンに圧倒的に支持のあったミュージックライフの
バックアップもあり、メンバー達が驚く程の大フィーバーに
なった。




実はどちらかというと高校の頃は日本のフォークを
聞くことが多かった自分が初めて行ったロックの
コンサートが１９８２年、札幌・道立共進会場(月寒
アルファコートドーム）で行ったクィーン・ジャパン
ツアーだった。はじめてのロックライブ、迫力の大音響、
光溢れるステージ演出、そしてフレディの美声と
ステージパフォーマンス…全てに圧倒された。

残念ながら、その９年後の１９９１年１１月２４日
フレディは帰らぬ人になってしまう。４５歳という
若さだった。


にほんブログ村

ワカサギレポートその４（教育大裏茨戸川）天才少年現る！の巻

今日は２週間ぶりに教育大裏の茨戸川の釣行。
ゴルゴさん、ヘラのスーさん、Ｓ君をはじめ、会社の
スタッフ５名と子供たちが二人参加。賑やかで
楽しいイベントになった。

今回初めて参加したＭ君、Ｕ君、Ｓａ君はワカサギ
初挑戦。Ｕ君の息子さんのＫ君とＳa君の娘さんの
Rちゃんも、もちろん初挑戦。釣り堀経験はあるそうだが
自然の中での釣りは初めてということだ。



今日のワカサギ第一号は、ワカサギ初挑戦のМ君に！
美しい魚体に思わず笑みがこぼれる。



そして、Ｋ君の竿にもアタリが！上げてみると、何とダブル！！
驚いたことに、その後も二度続けてダブルで上がった。
これはもう神がかり的である。この日は他の誰にもダブルは
来ていないのだ。Ｋ君は最後まで飽きることなく釣り、雪遊び、
凧あげで元気いっぱいに遊びまくっていた。
一流の釣り師には運と根気が必要だが、Ｋ君はその素質ありとみた。


Rちゃんとパパ


凧あげをするＫ君。ほどよい風が吹いていた。


今日も先週のマクンベツほどではないにしろ釣果的には
厳しい釣りだった。せめてもの救いは、ワカサギ
初体験の人たちにも釣れたこと。子供たちが楽しそうだったこと。
そして大人たちもとても楽しかった。


ヘラのスーさんの「ハイパー手返し」



にほんブログ村