WESTERN WINDS 

我が家に生息する「いきものがたり」と自然観察、時々「釣り自慢」

イカ釣り日誌

2008-08-30 | 釣り


今日は、苫小牧沖の昼イカ釣りに行ってきた。
前回の石狩沖のイカ釣りは夜、集魚灯に集まるイカを狙う釣りだが、
昼イカは魚探を頼りに水深80~100メートルにいる群れを狙う。
出港が5時なので4時半には苫小牧西港に到着。
まだ暗かったが釣り客はすでに数組来ていた。
今日のパートナーは、Tさん。勤務先の前社長だ。
Tさんとは年に数度ごいっしょしている。
「釣りバカ日誌」のハマちゃん、スーさんのようなものだ。
漫画のハマちゃんは、仕事より釣り優先のダメ社員なのだが・・・
Tさんは、総理番の政治記者だった方だが、豪放磊落で釣り運がとても強い。
先日もタラ釣りで115センチ、12.5キロの超大物を上げたそうだ。
昨年のソイ釣りでも60センチ超の大物を上げている。



今日は太陽こそ顔を見せなかったものの、風は無くベタ凪で
イカ釣りの条件としては申し分なかった。ガスがかかり、
曇天の空と海はグレー一色。その中で電動リールの音だけが響く。
針が7つ程付いている仕掛けにイカが4ハイ同時に付き、
快調なスタートを切った。

結局昼までに120ハイ上がり、期待以上の釣果。
約束していたご近所、会社のスタッフに十分配れる数を確保。
イカは調理も保存も簡単なので無条件に喜んでもらえる(はず)。
イカ釣りは2度目のTさんも60ハイとまずまずの釣果を上げ
満足げだった。





今回はイカ刺しのほかに、一夜干し、そしてイカ飯を作った。
イカ飯は、圧力鍋で20分加圧、15分冷ますと出来上がる。
これもまた美味だった。
イカ釣りは9月いっぱいまで船が出るようだが今年はこれで終了。
次回は昨年坊主で涙を飲んだヒラメ釣りにリベンジ(予定)。

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Vagabon-dog  失踪9日間、奇跡の生還(後編)

2008-08-26 | ペット


ロッキーが失踪した。でも当初はそれほど焦りはなかった。
これまでも何度か脱走した事があったからだ。
いつものように近所をひとしきり散策し、飽きたところで腹を空かして
戻ってくると高を括っていたのだ。
しかし、ロッキーはその日、夜になっても戻って来なかった。
万が一のためにロッキーの写真と特徴を記した尋ね犬のビラを2枚作成し、
自宅からそれぞれ南北に1キロ離れているセブンイレブンと
ローソンの店内に掲出してもらった。その足で町内を回り、
俄に捜索活動を開始したのだが、それでもまだ明日の朝には帰って来ると
信じて疑わなかった。

次の日の朝・・・ロッキーは小屋に戻っていなかった。
夜に降った新雪にロッキーの足跡は標されていなかったのだ。
さすがに事の重大さに気がつき、町役場、江別、そして、札幌北区役所に電話をし、
保護された場合に連絡が来るよう手配をした。
ようやくその日からロッキーの捜索活動は本格化した。町内の知り合いに声をかけ、
会社から帰ってからは毎日車で1時間ほど町内を探し回った。
寝るときも小屋に入らず外で寝るとはいえ、食事は殆ど摂れていないはず。
連日の雪で道路も狭くなっており、車に撥ねられてはいないか・・・
残酷な黒い予感が日に日に膨らんでくる。そして1週間が過ぎた。
ロッキーと思しき犬の目撃情報は数件入ってきたものの
発見に結びつくものではなかった。ロッキーはすでに死んでいるのでは・・
希望は潰えたかに思えた。

ところが、行方不明から9日目、事態が急転した。
待望の知らせが妻から届く。ロッキーらしき犬が見つかったと言うのだ。
町役場からの連絡で農家の納屋で弱って動けなくなっている犬の特徴が
ロッキーと合致するという。
すぐに妻はタクシーで家から5キロ離れたその農家に向かった。



その犬は、確かにロッキーだった。顔の肉が落ち、顔つきが変わり、
肋骨がはっきり分かるほど痩せ細ってしまっていたが。
ロッキーは妻の姿を確認すると、ワオンと弱々しく吠え、よろよろと立ち上がり、
駆け寄った妻の顔を舐めたという。
犬は親愛の表現として人間の顔を舐める習性があるが、
ロッキーは子犬の頃から一度も顔を舐めた事が無かった。
それほど窮乏し、追い込まれていたのだろう。
ロッキーは、前日に納屋で横たわっているのを農家の方に発見してもらい、
餌も頂いたそうだ。あと1、2日発見が遅れていたら、
恐らく最悪の事態になっていただろう。
家に帰ってからも、これまでの分までも取り返すかのように
大量のドックフードを食べたそうだ。

その日の夜、一刻も早くロッキーに会いたいと勇んで会社から帰宅した。
自分と会って、きっとロッキーは大喜びするだろう、この上ない感動の再会になるに
違いない。
南極物語で置き去りにしたタロ・ジロと再会する高倉健さんの姿を
自分とダブらしていた。なのに、自分の思いを見透かしたように
ロッキーの反応は意外にさっぱりしたものだった。
スケルトンの体に薄い毛皮を纏ったような、脂肪を燃焼し尽くした体を抱きしめても、
顔も舐めてはくれなかった。儀式は、妻との間で済ませてしまったと言うのか。
すっかり拍子抜けをしたが、まあ、いいだろう。ロッキーは無事に還って来た。
それに、元はと言えば自分のせいでもあるし・・・
失踪から9日目、奇跡の生還だった。 



vagabond=放浪する事、放浪者


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北欧の 駅舎の屋根に 蝉時雨

2008-08-21 | イベント・文化


スウェーデン住宅風のJR石狩太美の駅舎をホームから撮影。
この日は久々に電車に乗った。
当別町は、昭和53年に元スウェーデン大使だった方が来町した際、
ストックホルムの郊外に似ていると感じたことがきっかけとなり、
昭和62年にスェーデンのレクサンド市と姉妹都市になったそうだ。
私も18年前にストックホルムに行った事があるが、「北欧のヴェニス」と
呼ばれる森と湖に囲まれた街は美しいものの、郊外の田園風景は
スウェーデンだけではなく、他の国とそれほど変わらない。
でも、大自然に恵まれ、冬が長く厳しい気候風土と大地に吹く
風の匂い、陽光は同じだ。

 

6月にスウェーデンヒルズで行われる夏至祭には、地元の人やレクサンド市から
たくさんの人が集まり、スウェーデンの民族衣装をまとって花や葉で飾った
十字架に似せたマイストングという夏至柱のまわりを囲んで輪になり、
フォークダンスを踊る。大勢のスェーデン人が集まる北欧文化を感じる祭りだ。

JR太美駅のみならず、この街は一般住宅、郵便局、動物病院など、
スウェーデン住宅風デザインが結構多い。
壁板が一枚剥がれているが、ロッキーの家もスェーデンハウス?だ。
冬がくる前に補修をしなくては。

タイトルは、昨年夏に詠んだ一句。今夏はこの場所でセミの声を
聞く事が出来なかった。


遠方より釣り友来る、また楽しからずや。

2008-08-17 | 釣り


今日は、春から名古屋へ単身赴任しているОさんと、自分の
釣りの師匠であるKさんの3人で、新十津川のトップ川へ行ってきた。
三人一緒の釣行は2年ぶりだった。連日の酷暑、慣れないオフィス環境で
ストレスの溜まったОさんにとって待ちに待った釣りだ。
今日のトップ川は、昨日の雨の影響も無く水は澄み、
水量もこの時期としてはまずまずで絶好のコンデション。

久々に名古屋から戻ったОさんを歓迎するかのように
最初のニジマスはОさんに来た。小型ながら色白で美しく、
体高もある。トップのニジマスの特徴だ。



釣りは、その人の性格を映し出す。Оさんは、ひとつのポイントをゆっくりと
丁寧に、流れに逆らわずにトレースしてゆく。基本に忠実な釣り師だ。仲間に
先に大物を釣り上げられたとしても自分のペースを崩すことが無い。
飲むと羽目を外すこともあるОさんだが、普段は真面目で有能な営業マンである。
Kさんは、豊富な経験と幅広い知識、そして高い技術を持つ。川から海釣りまで
オールマイティーなフィッシャーマンだ。温厚な人柄に似合わず負けず嫌いな
側面を持つが、それが技術向上に繋がってきたのだろう。
そんなKさんを師匠と仰いでいる自分は、一発狙いで、粗野な釣りスタイル。
釣りに不可欠な緻密な計算と想像力に欠ける。
まだまだKさんの足元にも及ばずで、二人に学ぶことは多い。



最初のポイントでは、小型ながら3人で6匹ほど釣り上げた。
次のポイントに向う途中の丘に、見渡す限りの蕎麦畑が広がっていた。
新十津川は、奈良県の十津川村の人たちが明治22年に移住して
出来た集落で十津川村では、当時から蕎麦作りが盛んだったそうだ。



今日の釣果は、ОさんとKさんが12匹、自分は8匹と、まずまずだったが
30センチオーバーは無く、若干物足りなさは残ったものの、数は釣れたので
満足だった。今日の大物はKさんの32センチ、Оさんも27、28センチを
数多く揃えた。もちろん、ニジマスたちは全てリリース。



釣りの途中、川原で化石を見つけた。以前から気にして化石を探しながら
歩いていたのだが、初めての発見だったので感激!直径が20cmほどの
球状の石に無数の貝が付着していた。



本当に久々の渓流、自分の庭のように通ったトップ川。
天候にも恵まれ、幸せな釣行だった。
せせらぎにかき消されそうな、頼りないものだったが
この夏、初めてセミの声も聞くことができた
やはり、親しい友たちとの釣りは理屈無しに楽しい。

月曜、Оさんは名古屋に戻ってゆく。
2008年、三人のオヤジ達の夏が終わった。

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静かな夏

2008-08-13 | 自然

エゾハルゼミ/ 羽化したてらしく、すぐ近くに抜け殻があった。
2008年5月17日北海道当別町で撮影
エゾハルゼミの鳴き声エゾハルゼミ

今年の夏は、7月こそ夏を感じる暑い日が少なかったが、
8月になってからは、気温が30度近い日がつづき、夏本番を
思わせた。しかし、先週末、家の近くの川で遊んでいる時に何となく
違和感を覚えた。確かに陽射しは夏のものだし、気温もそこそこ
高い。でも、何かが足りない・・・そうだ、家の横にある防風林から
聞こえてくるはずのセミの合唱がない。
目映い太陽、白い雲、陽炎、草いきれ、そして・・蝉時雨、
毎年夏を彩るはずの大事な色がすこんと抜けているのだ。

そんな状況が、北海道全体で起きてる事を、昨日の夕刊の記事で知った。
今年は、北海道全域に多く分布するエゾゼミ、コエゾゼミの発生が少ない
そうなのだ。理由は、幼虫の成長期が冷夏で天候が不順だったとか、
そもそも親世代の個体数が少なかったとか考えられるようだが、
はっきりとは分からないらしい。
今年の5月、妻と近くの山にウドを採りに行った時はエゾハルゼミの
大合唱を聴いたのだが・・・
夏を演じる主役がいないのは何とも味気ない。
そうそう、吉田拓郎の「夏休み」の歌詞にも、ひまわり、夕立、
セミの声・・とあった。

あなたは今夏、セミの声を聞いただろうか?



Vagabon-dog  失踪9日間、奇跡の生還(前編)

2008-08-12 | ペット


ロッキーが消えた。3年前の2月の事だ。
彼は、雨降り以外はどんな吹雪でも殆ど自分の小屋には入らずに、外で睡眠を取る。
前足を器用に操り雪を掻き出し、自分の体躯にあった窪みを拵え、寝床にする。
何度か寝て、感触を確かめ、違和感のある場所を微妙に調整して快適?な
雪のベッドの出来上がりとなる。雪の降る日は当然の事ながら体に雪が降り積もり、
こんもりとした雪山となる。
ところが、その日の朝、いつものように居間のカーテンを開け、裏庭の小屋あたりを見ると、
どうも様子がおかしい。昨夜も雪が降っていたのに小さな雪山は見当たらないし、
雪で閉ざされ、僅かに開いた小屋の入り口からもロッキーの居る気配が感じられない。
慌てて外に出てチェーンを見てみると・・フックが外れていた。
思い起こせば、昨夜、散歩に連れて行ったのは自分だ。チェーンのフックがシバれて
不完全だったのか、そもそも最初から繋いだつもりが繋いでいなかったのか・・・
いずれにしてもロッキーは消えてしまった・・・。

「リンちゃんばかり可愛がるから、きっと家出したんだよ」
ロッキーの安否とともに、ご近所や、会社の同僚の反応を想像した。
前年に飼い始めたミニチュアダックスの事である。
その後ロッキーは、失踪9日目に家から5キロ離れた農家の納屋で発見されることになる。
変わり果てたその姿は・・・     (後編へつづく) 
       


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遠い夏の日

2008-08-10 | 自然


今日は、妻と家のそばの農業用水路で生物観察を楽しんだ。
タモを使って、北海道の固有種のフクドジョウ、
ムサシトミヨ(トゲウオ)、ヤゴ、アメンボ、
ミズスマシ、巻貝のカワニナ等を採集。
ここには他に、ウグイやフナも生息しているので、釣りも楽しめる。
昔の少年にとって、この場所も格好の遊び場だ。
しかし、最近はここで子供たちが遊んでいるのを見かけなくなった。

それでも、帰り際に近くを通りかかった少年が自転車から降りて
興味深そうにプラケースの中を覗き込んだ。「すごいね」
真っ黒に日焼けした少年が、はにかみながら一言。
夏休みが終わる前に、この少年は、またここに来るはずに違いない。
もちろん、タモを片手に。そう考えると、何となくうれしい気持ちになった。




船上の日焼けサロンは強烈!?

2008-08-07 | 釣り
先日、かねてから念願だったイカ釣りに行って来た。
札幌の花畔漁港を夕方6時に出航、40分程船を走らせ漁場に到着。
同行のイカ釣り経験の豊富な仲間に手ほどきを受けながら、
仕掛けを船べりにセットされた巨大な糸巻きのようなローラーに
滑り台が付いている「イカローラー」に滑らせて海中へ投入。

10分後、待望のイカ第1号が、プシュー、プシューと
海水を噴き出しながら上がって来た。
この日は風が強くコンディションが悪かったせいか、その後、
2時間ほど頑張ったが、残念ながら22ハイの釣果に終わった。
それでも初めてのイカ釣りは楽しく、何よりも家に帰ってから味わった
活イカには大満足。ビールとイカ刺しを心ゆくまで堪能した。


次の日の夕方のことだった。右の頬辺りに違和感を感じたので
鏡を見てみると、頬から耳にかけて日に焼けたようになっており、
皮まで剥けていた。子供の頃の夏休みは、毎日のように海へ行き、
真っ黒に日に焼け、銭湯のおばちゃんに「あんたは、クロンボ大将だね」
と言われてた自分も、さすがに顔がこんなに焼けた事はなかった。
せいぜい鼻の頭の皮が剥ける程度だったはずだ。よく見ると耳まで皮が剥けている。

後日、釣り仲間にそれが集魚灯のせいだと聞いた。
イカ釣りをよくやる人は、麦わら帽のような幅広のつばのある帽子を被るのだそうだ。
知らなかった!帽子は釣りの時に被る野球帽だった。おまけに釣り糸を操るために
斜に構えていたので片側だけ集中し、醜く焼けてしまったのだ。
それを知っていたならうまく日サロとして利用できたかも?

イカの集魚灯は、メタルハライドという水銀灯に改良を加えた高出力ランプなのだが、
燃料の3分の1程がその発電に消費するとのこと。最近はエネルギー効率が良く、
環境に優しいLED集魚灯も使われているようだ。
イカの味をしめて、今月末、苫小牧沖に昼イカを釣りに行く予定を入れた。
今度は、本当の日焼け対策が必要になりそうだ。

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恥ずかしい? 空からのプレゼント。

2008-08-05 | 暮らし
暑中お見舞い申し上げます。
昨日に引き続き札幌は、絵に描いたような眩しい夏の日です。
でも、こんな幸せな夏の日も北海道の場合、高校野球の甲子園大会が
終わるとともに、また来年ねと、無愛想に帰ってしまう。

駒大苫小牧が甲子園で優勝する前は、北海道の代表校はいつも1回戦、
2回戦で姿を消してしまうのが常だったので、その時点で夏の終わりを
覚悟していたが、駒大が優勝した2度の夏の北海道は、日本の何処よりも
一番長く、熱く、夢のような夏だった。
また、あの夏が還ってくるのを心待ちにしている。


この気持ちの良いかんかん照りの中、所用で郵便局に行った帰りに
ミニ大通りという公園のベンチでひと休みし、水飲み場で水を飲もうと
蛇口を捻ったその瞬間、水があっという間に2メートル程真上に飛び出した。
慌てて蛇口を閉めると垂直に飛び出ていた水が空で静止、次の瞬間、
水を飲もうと屈めていた自分の背中にどっと落下したのだ。
その水達は主にワイシャツの襟の後ろに集中して潜り込み背中はびしょ濡れ、
後頭部、顔も被害を受けてしまった。

顔を見上げると、10メートル程前から老夫婦が歩いて来ていたので、
動揺を抑え、何事も無かったようにその場を立ち去った。
濡れていたワイシャツも会社に着く前にはそこそこ乾いてくれたので
会社の仲間に気づかれる事は無かった。
 
ちょいと恥ずかしいけど、気持ちの良いシャワーのプレゼントだった。
いや、やはり結構恥ずかしかった!


いきものがたり(3)・・・・きょろぴ

2008-08-04 | ペット
キョロピは、セキセイインコ(オウム目・インコ科・セキセイインコ属 ハルクイン)のオスで8才になる。セキセイインコの平均寿命が7、8年と言われているのでずいぶんと高齢になっている。元気な時は、居間の天井からぶら下げてある止まり木を拠点に部屋中を飛び回っていたのだが、最近はめっきりと体力が落ち、手から飛び立とうとしてもすぐに落下してしまうので、鳥かごの中だけで過ごしている。

キョロピは、我が家の4代目のインコで、これまでにセキセイインコを2羽、オカメインコを1羽飼っていた。そのうちセキセイインコ1羽、オカメインコ1羽は寿命を待たずに病気で死なせてしまった。その反省から娘は、インコの飼育本を買い、レポートを作って、一生懸命勉強をした。そして再度飼う事になったのがキョロピだった。まだまだ長生きするんだよ、きょろぴ!

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