スウェーデン住宅風のJR石狩太美の駅舎をホームから撮影。
この日は久々に電車に乗った。
当別町は、昭和53年に元スウェーデン大使だった方が来町した際、
ストックホルムの郊外に似ていると感じたことがきっかけとなり、
昭和62年にスェーデンのレクサンド市と姉妹都市になったそうだ。
私も18年前にストックホルムに行った事があるが、「北欧のヴェニス」と
呼ばれる森と湖に囲まれた街は美しいものの、郊外の田園風景は
スウェーデンだけではなく、他の国とそれほど変わらない。
でも、大自然に恵まれ、冬が長く厳しい気候風土と大地に吹く
風の匂い、陽光は同じだ。
6月にスウェーデンヒルズで行われる夏至祭には、地元の人やレクサンド市から
たくさんの人が集まり、スウェーデンの民族衣装をまとって花や葉で飾った
十字架に似せたマイストングという夏至柱のまわりを囲んで輪になり、
フォークダンスを踊る。大勢のスェーデン人が集まる北欧文化を感じる祭りだ。
JR太美駅のみならず、この街は一般住宅、郵便局、動物病院など、
スウェーデン住宅風デザインが結構多い。
壁板が一枚剥がれているが、ロッキーの家もスェーデンハウス?だ。
冬がくる前に補修をしなくては。
タイトルは、昨年夏に詠んだ一句。今夏はこの場所でセミの声を
聞く事が出来なかった。
本物のスウェーデン、行ってみたいです。
昨日今日と営業研修、何年ぶりかの研修・・・
コンサルの先生も自然や田舎からの学びの大切さを知るべきかな?
まだまだ夏ですね。羨ましい気もしますが、やはり
大変そうですね。体に気をつけてください。
あの国は幼児教育にエコがプログラムとしてあるんです。自然との共生というのは、ごく当たり前の感覚なのですね。
ロッキーの家、スウェーデンハウスですか羨ましいですね、ロッキーの後ろに写っているお洒落な?三角屋根ですね、もしかして一緒に映っている食器もスウェーデン製のヴィンテージ物?。
私の子供のころは犬は外で飼われているのが普通の景色でした、最近あまり外犬は見かけなくなりましたね。ロッキーえらいゾ ガンバ!!
ロッキーは歳のせいか、冬は足が冷たくなるようで、足を交互に上げ下げしています。同情を買おうとしてるのかも知れませんが。