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夏油という地名は、アイヌ語の「グットオ(崖のあるところ)」が語源と言われる。冬は豪雪で利用できないため「夏湯」と呼ばれ、その湯が、夏の陽に揺られて油のように見えたことから「夏油」となったともいわれている夏油川の左岸に8棟を連ねる元湯で、夏油温泉の中で最も大きな宿である。
旅館部(本館、別館、嶽館、駒形館)と自炊部(夏油館、経塚館、薬師館、紅葉館)があり、中庭から河原まで敷地も広く、一軒の宿でありながら小さな温泉街のような雰囲気を作っているが、同じ並びに別棟が1か所あり昭和館が別経営である渓流沿いの7つの露天風呂があり泉質は同じだが、源泉はすべて違う階段が多く足腰が弱っている老人りには可なり厳しい11月中旬~5月上旬休業なので問合せが必要
発見由来については、平家の落人の末裔であるマタギの高橋四郎左ェ門が、傷ついた白猿を追ったところ、大湯でいやしている姿を見て発見したと、白猿発見伝説
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