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ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

ひたすら後追い日記

2006-12-08 12:55:00 | 日々
随分前の話だけど
日曜日、ジュニア展を見に行きました。
県内の園児~中三までの絵がたくさん。

学校での展示の時に、お母さん友達から
学年でいいなと思ったのが
一人の女の子のと、うちの三男のだ、と言われて
素直に嬉しかった。
のだが~
私としては今回の絵はそんなに???
好き嫌いの問題かな。
(芸術って曖昧だよねー)
ただ、描かれてる人物が活き活きとしてて
全員違うポーズ、
風景の描き方(木の幹とか)が、細やかかな、と。

友人あさひの教え子の絵もあった。
彼はもっと上の賞も取ったことがあるのだけど。。。
漢字が覚えられなくて、あさひが相当苦労してた。
一生懸命練習しても、別な紙に書こうとすると、
もう書けないということもあったらしい。
友人の国語教師に状況を話したら、
病気(LDって言ったかなぁ?)じゃないの? とまで言われた。
「賛」という字を教えるのに
「今日のオヤツは夫夫(オットット)貝(かい)?
 さんせー!」
と教えたらしい。踊りながら。(笑)
でも覚えたんだって
ここんとこ、50問テスト、100点を3回連続。
しかしお母さんが個人懇談に行ったところ、
「6年生の漢字はいいですけど、
 それ以前の漢字がまったくわかってません。
 家庭教師をお付けになってるそうですが、
 以前の漢字もその家庭教師に教えてもらえばいいじゃないですか」
と言われたらしいっす。
(泣いて帰ってきたそのお母さんもあさひの教え子だ。
なぬ~~~~~~
なんのための学校教師だっちゅーねんっ
ここまで放っておいたのは誰だっちゅーねんっ
一人一人目の届かない人数でもないのに。
コメント (2)
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