Yさんの閑日好日雑記

徒然に、気まぐれに何かが見つかれば

調布駅の地上検証

2015年04月24日 | 日記
4月23日
元会社の同期M氏が調布で仕事があり、夕方から軽く飲もうと云うので
久し振りに地上の調布駅跡の検証も兼ねて足を運ぶ。
同期の彼は、ビジネスセミナーの講師をしており、今日はある不動産会社
の社員たちを相手に話をしたと云っていた。
定年になっても中々良い仕事をしている。

それはそれとして、京王線が地下化された調布駅の地上は、どうなっているか。
写真は、南口から北口(旧甲州街道側)を撮影したものである。
線路跡は、中央の白いフェンスがあったところで、まだ整備されていない。
2本の樹木の間のスチール製の平屋屋根の部分が、取敢えずの中央口になって
いる。駅舎などはこれから整備するのであろう。

手前側の南口は、大きく変わりつつある。
北口が昔からの調布の街で、南口は以前から市役所、文化会館などがあったが、
比較的新しい街と云える。
行政区域を中心に新しいビルが、どんどん出来その変貌振りには驚きである。
線路が地下化されて、調布駅は何度も通っているが地上に出るチャンスが
なかった。
今後は、定点観測ではないが時折、地上に出て駅周辺の変わりようをチェック
して見よう。