川越雑記帳2(川越見て歩き)

畳橋 また延長で 不通かな(新河岸川)


新河岸川へ出て、少し上流から畳橋へ向かう。

土手の柵に、以前と同様に「左折できません」の看板があった。

その後方を見ても、橋はおろか、工事中の様子もない。



橋の正面に行って見ると、1ヶ月前とほぼ同じだった。



違うのはイラスト入りの説明板が、歩行者用通路から、向かって左側に移動しているくらいか。



工期を記した看板を見ると、令和2年10月30日までとなっている。

たしか前回は、9月30日までだったので、9が10に変わっている。



金網の目から中を覗くと、両岸とも橋の土台は出来上がっているようだ。



歩行者用通路のフェンスは少し左へ寄せられ、通路には仮設の柵が置かれている。



対岸から橋の中ほどまで出ているデッキの上には何もない。



賑やか声がして、歩行者用の橋を渡って、園児たちの一団がやって来た。



その後に、自転車を押し歩いてくる人達がいた。

どちらも、対岸の公園からの帰りだろうか。

その人たちは、橋の工事について話していた。

「すぐに出来るという話だったのにねえ、いつできるんだか」というような事を言っていた。



その後からも数人の人がやってきて、まだ出来ていない橋のたもとで、立ち止まって話し始めた。

橋の工事の話の続きで、お互いに情報を出し合っていた。

脇を通りながら耳に入ったが、来年6月という話もあったらしい。

しかし、それを否定する人もいた。

どうも、いつ完成するのか、情報は錯そうしているらしい。

「かみのみぞしる」か?

子供のときに読んだ手塚治虫の漫画に、この言葉があった。

そのころは、きるところを間違っていた。

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