川越雑記帳2(川越見て歩き)

護岸にも負けずにヤマナシ生き残り(新河岸川)

5月の中旬、滝下橋の工事は中断したままだった。


土手道に入ると、上流にヤマナシの木が見えた。


歩行者用の橋からは、新しい護岸のすぐ外にヤマナシがあった。


土手道にもどると、垂直の護岸に接してヤマナシが枝葉を茂らせていた。
その影は、工事中の護岸下にも落ちている。
その先には椿の木も残っている。


椿も護岸すれすれにあり、その隣には別の小さな木が2つほど並んでいる。


護岸工事は、田島橋の手前で終わっていた。
その端に、護岸に使われているL字形のブロックが置いてある。


途中にもあったが、田島橋近くの河川敷の木も残っていた。


滝下橋と畳橋の間は、すべての木をバッサリと伐ってしまったが、滝下橋上流にはまだ少し残してある。
なにか状況が違うのか、それとも方針の変更でも有ったのだろうか。

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