![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/28aaa1a88d0bbcde4dc7704cf958905e.png)
以前あった仮設の柵がなくなっていた。
かなり長い間、階段の老朽化で危険なので通行止めになっていた。
それがいつの間にか終わったようで、階段が上れるようになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/43/658cfdd080c7d9e0dbfd7a89d0db553e.jpg)
階段は何度も折れ曲がって上って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fd/eeef73b6523af0102a5d7761bee71bdb.jpg)
長めの階段の上に、白い説明版が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ca/2d498359bb8b59ae9ee8d1ecd5c02817.jpg)
そのすぐ上に漢文の石碑が建てられている。
以前は、この辺りも立ち入り禁止だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/38/05d4ffc0efdc10e0cf6a03f905b1ad25.png)
そこから南側を眺めることができる。
ここからの眺望も久しぶりで、喜多院と思われる森が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/60/5ac44e3b21dcf1e23d0f709c1b5f169e.jpg)
そこから頂上への階段が伸びる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/91/82497e21c66c2043d4069cd9764e70f8.png)
上には何もなく更地になっている。
ここからだと、周囲の木が邪魔になって眺望は開けていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8c/0b639455ec34aacdacfb7e9f7573a7c7.jpg)
別の短い階段を下りると、小さな神社の前に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2b/e3d5fd33f0e1c50eab6519e7ffd50ebc.jpg)
右手の神社の前に、見慣れない光景があった。
手水鉢の上に花が吊るされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5d/6b040a6299f77a339afdb35cb416297f.png)
その下の手水鉢の中にも花が浮かべられて、花手水になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/37/ef86465be72e0c623dc03bb6583243e4.jpg)
反対側には、支柱の上の方に取り付けられた鉢植えの花が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/ee645a447d53bbfbf036ad016d02e9a1.jpg)
石段の脇にも花が吊るされていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/de/5a17c98b5643d4b9f777cd28118c855c.jpg)
石段の手前で振り返ると、参道の脇に支柱が並び、同じように鉢植えの花がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6c/91e17653e20d0697a1e9928f2b196d51.jpg)
階段の途中にも鉢植えの花がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c9/61027a628142959ef3be668a739f565c.jpg)
支柱の鉢植えは階段に沿っても並び、別の色の花が咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/93/d2b14e6759d797abfc184d782c721346.jpg)
階段の下から見上げると、下から上まで片側に鉢植えが並ぶ。
これを見るのは始めてで、いつ頃からこうなったのか分からない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c0/44fe099f511696a512f1a03a876d8930.png)
この写真を撮っていると、上の方からワァーという女性の歓声が聞こえた。
観光客かとも思うが、何に感動したのだろうか。