川越雑記帳2(川越見て歩き)

紅白のタチアオイの間キョウチクトウ(新河岸川)

長徳寺前の坂を下ると、新河岸川に突き当たる。
その岸の柵に沿って、赤と白のタチアオイが咲いている。
国道16号のすぐ下で、上の橋を車が次々と通過して行く。

これは6月の中旬だったが、このタチアオイはそれよりかなり前から咲いていた。
やはり赤い花のほうが目立っている。

カーブミラーの中にもタチアオイが見える。

花は柵に沿って上流側へ続いている。

まだ蕾も多く、しばらく咲き続けそうだ。

タチアオイの花と花の間から、対岸のキョウチクトウの白い花が見えた。
しかし、桜の枝葉で隠され、見えるところは少ない。

上流へ歩いて、キョウチクトウが見える所を探す。
少し行くと、桜の枝葉の間から対岸が見える所があった。

ここからだと、キョウチクトウの全体がよく見えた。
前に見たときから2週間後だったが、全体によく咲いている。

むしろその時よりも、よく咲いているように感じた。
アップにすると白い花でいっぱいになった。

去年は梅雨明けころにも咲いていたので、今年もそれくらいまでは咲いていそうだ。


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