川越雑記帳2(川越見て歩き)

護岸から橋の土台を造りつつ(新琵琶橋)

4月の中旬、新琵琶橋の工事は、両岸に護岸を造っていいた。


右岸には、車両や機械が雑然と置かれている。


その下では、切れられた円管に沿って、やや傾いた護岸を作製中だった。
ブルーシートの土手との間に支柱が並んでいる。


反対側(左岸)もほぼ同じ状態で、3人の作業員が作業中だった。
奥の方では、溜まった水を抜いているのか、手に持ったホースは川の中に続いている。


それから2週間後の5月のはじめ、両岸に新しい護岸が見えていた。


右岸は、円管の周囲がコンクリートで埋められている。
すぐ脇には足場が組まれている。


反対側は円管の護岸側だけがコンクリートで埋まっている。
まだ足場はないので、新しい護岸がよく見えた。


その1週間後、両岸に足場と立ち並ぶ鉄筋が見えた。


円管の中から何本もの鉄筋が出ている。
手前の円管の中にも、管に沿って2本の輪が見えた。


左岸も同様に、円管から鉄筋が伸びている。
こちら側にも足場が組まれている。


太い円管の脇は、柵が傾いて川の水が流れ込んでいた。


護岸から橋の土台へと工事は進むようだ。

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