前回から1週間後、今からだと1ヶ月前の新琵琶橋は、ブルーシートの土手の間に太い管があり、その中と脇を水が流れている。 建設中の両岸には、足場が組まれていた。 上から右岸を見ると、コンクリートの上にはシートが敷かれ、周囲には足場が組まれている。 手前(下流側)の円管には蓋がされ、上を鉄筋が横切っている。 中央は、円管脇の柵が傾き、すき間から水が流れている。 反対の左岸もほぼ同じ状態になっていた。 跨線橋のスロープから下を見ると、そこだけ照明が当ったようになっていて、円管やホースから水が流れ出ていた。 それから1週間後の6月半ば、新琵琶橋の下は景色が変わっていた。 あの太い円管がなく、両側のブルーシートの土手もない。 両側のコンクリートの周囲の足場も、完全に撤去されていた。 右岸の土手には、円管の一部がバラバラになって置いてある。 新しい土台の上には、資材が置かれている。 手前の円管は、コンクリートで覆われ、周囲に木の枠が残っていた。 中央は円管も土手もなく、中央の柵も無くなり、水がゆっくりと流れている。 左岸のコンクリートの所には、2列に低い円筒のようなものが並んでいる。 右岸は上に資材があり見えなかったが、こちらは何もないのでよく見える。 それと平行して、端には低い柵ができていた。 さらに少し出っ張ったところには、鉄筋が1列出ている。 さらに1週間後の6月中旬、琵琶橋から見た感じは同じようだった。 しかし、左岸を見ると、土台の上部に柵が出来ていた。 上から見ると、土手から土台へ通じる通路が出来、その柵が土台の端まで続いていた。 左岸もほぼ同じ状態だった。 土台の上では、まだ作業する事があるようだ。
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(519)
- 散歩写真(504)
- 川越の四季(花・木・自然)(689)
- 川越の桜(150)
- 川越動物誌(201)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(77)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(13)
バックナンバー
人気記事