川越雑記帳2(川越見て歩き)

鉄筋と囲いの中にコンクリート(新琵琶橋)

5月の中旬、新琵琶橋の両岸に鉄筋が組みあがっていた。


足場とほぼ同じ高さで、鳥かごのような中に鉄筋が細かく組まれている。


右岸を上から見ると、筒から伸びた鉄筋を囲んで鉄筋が組んである。


左岸を上から見ると、右岸とおぼ同じ状態になっていた。


それから1週間後、この日は作業する人の姿があった。
前回見た鉄筋の上や、回りで作業している。


右岸は鉄筋の周囲を木の板で囲われている。


作業中の左岸は、周囲の木の板はないが、鉄筋の中に銀色の棒が2列に立てられている。


さらに1週間後の6月の初め、この日も作業が行われていた。
右岸の車から川の方へ、赤いアームが伸びていた。
その下では作業する人が1人だけいた。
鉄筋の中にこちらも2列の銀色の棒が並び、その上を緑色のもので覆っている。


赤いアームは川の上を楽々と越えていた。


その先端はホースになり、左岸の鉄筋に達している。
丁度コンクリートを流し込んでいるところだった。
下流側の4割ほどはすでに充填が終わり、2列の棒の先端だけが見えている。


今まで右岸の方が少し先に進んでいたが、ここでは左岸の方が先行していた。

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