川越雑記帳2(川越見て歩き)

21-3 六差路から本種寺

 「500㍍ほど進んだところで六差路を右折、浦和地方法務局川越支局を左手に歩く。突き当たりを右折、静寂な街並に日蓮宗覚知院本種寺がある。ロジャースの隣りにあったものを七年前にここに移築した。」



 日清紡の門からだと300㍍ほどで六差路に出る。直ぐ右側の道に入ると、真っ直ぐな道がある。
「散歩」に書いてある法務局は移転し、現在はない。



 道を進むと入間川街道に突き当たる。T字路から右手を見ると、駐車場の向こう側に本種寺の山門と本堂が見える。



 立派な山門で、両側に短い塀が付いている。
しかし、入口は山門のところにはなく、少し先にある。



 本堂も大きく、堂々としている。
本堂前の大きな石灯籠も目立つ。

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コメント一覧

スーちゃん
本種寺
寺が移築したのは当時私が34-35才の時でした。
よって25-26年前だと思います。(今還暦)
門が出来たのはそのずっと後ですが…。
私は落慶時のセレモニーで場外担当責任者でした。
当時の法主が引っ張ったクス玉が割れず、えらく惨めな思いをしましたが、それが必然だったのでしょう。
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