2010年SL冬の湿原号の最大のイベントは02/06と07でした。
釧路発標茶行きを狙い再び訪れたのは茅沼駅
撮影ポイントは前日とは違う場所、鶴も5羽も舞い降りました
茅沼発 12:06ですから11:30ごろからぞくぞくとカメラマンが来ます
撮影日時 2010 02 06 12:03:20
汽笛と手前の踏み切りの遮断機の音が聞こえSL C11 171 が視界に!
そしてC11 207がそうなんですこの日は重連運転の日だったのです。
私自身も現物を見るのは初めてでした
北海道旅客鉄道(JR北海道)では、C11 171, C11 207が動態保存されていて
釧網線に集結したわけです
さてC11 207 について
1941年(昭和16年)日立製作所笠戸工場にて製造。
C11 171と同じくその現役期間の間、一貫して北海道で使用された車両である。
ただしこちらは濃霧の多い線区で使用されたため、前照灯を左右除煙板の
ステー上に各1基ずつ搭載する、
「カニ目」、「蟹」と呼ばれる非常に独特な外見となっています。
茅沼駅着 撮影日時 2010 02 06 12:03:48
丹頂もカメラマンの為SLの横に移動してくれました。
12:06 SLは出発し、鶴は役目を終えて飛び立ちました~
この風景はハマリマシタ!〔撮り鉄〕の仲間入りかも?
(写真はクリックで画像を拡大できます)
補足 C11 207は日高本線で使用されたようです
Googleで C11 171 c11 207で検索可能です
画像 2010-02-06 茅沼駅