昨日の東京国際女子マラソンで土佐礼子選手が優勝、高橋尚子選手は惨敗に終わりました。
マスコミや視聴者の関心は高橋尚子にそそがれていたようですが、本当に彼女に勝ち目があったのでしょうか?
僕は彼女がバンコクのアジア大会で優勝した時から見ていますが、あの時の高橋選手ははっきり言って化け物でした。
あの炎天下の中の独走は信じられないものがありました。
そして、シドニーで金メダルを獲得しましたがその頃から彼女の故障が目立つようになってきたように思います。
何度も疲労骨折を繰り返し、大会に出られない日々が多くあったように記憶しています。
マラソン選手なのですから、かかとなどの疲労骨折はわかります。
でも、彼女の場合は肋骨を疲労骨折するケースもありました。
いったいどうやったら肋骨が疲労骨折するのでしょう?
僕には理解できません。
僕は小出監督という人を評価していないんです。
彼の指導方法はハードすぎると言わざるをえないのではないでしょうか?
以前番組でマラソン選手は腕の肉がそぎ落ちてこないといい走りができないということを話していましたが、はたしてそうなのでしょうか?
高橋選手などを見ていると痛々しいほどそぎ落としてきます。
はっきり言ってハードワーク過ぎると思うのです。
特に今回は3000メートルではなく、さらに上の4000メートル級の高地で練習してきたとのこと。
4000メートルでやる意味がどこにあるのでしょうか?
彼女の体は、シドニー以後の状況を見ればわかるようにボロボロです。
小出監督の下を離れたとはいえ、その教えは今も彼女の中にあるでしょうし、度の過ぎたハードトレーニングが今後も続くでしょう。
まず、自分の体を見つめなおすところからはじめなければいけないのではないでしょうか。
もう、彼女には勝ち目はないような気がしますが・・・・・。
マスコミや視聴者の関心は高橋尚子にそそがれていたようですが、本当に彼女に勝ち目があったのでしょうか?
僕は彼女がバンコクのアジア大会で優勝した時から見ていますが、あの時の高橋選手ははっきり言って化け物でした。
あの炎天下の中の独走は信じられないものがありました。
そして、シドニーで金メダルを獲得しましたがその頃から彼女の故障が目立つようになってきたように思います。
何度も疲労骨折を繰り返し、大会に出られない日々が多くあったように記憶しています。
マラソン選手なのですから、かかとなどの疲労骨折はわかります。
でも、彼女の場合は肋骨を疲労骨折するケースもありました。
いったいどうやったら肋骨が疲労骨折するのでしょう?
僕には理解できません。
僕は小出監督という人を評価していないんです。
彼の指導方法はハードすぎると言わざるをえないのではないでしょうか?
以前番組でマラソン選手は腕の肉がそぎ落ちてこないといい走りができないということを話していましたが、はたしてそうなのでしょうか?
高橋選手などを見ていると痛々しいほどそぎ落としてきます。
はっきり言ってハードワーク過ぎると思うのです。
特に今回は3000メートルではなく、さらに上の4000メートル級の高地で練習してきたとのこと。
4000メートルでやる意味がどこにあるのでしょうか?
彼女の体は、シドニー以後の状況を見ればわかるようにボロボロです。
小出監督の下を離れたとはいえ、その教えは今も彼女の中にあるでしょうし、度の過ぎたハードトレーニングが今後も続くでしょう。
まず、自分の体を見つめなおすところからはじめなければいけないのではないでしょうか。
もう、彼女には勝ち目はないような気がしますが・・・・・。