約15年ぶりにファンタズミックの楽しい、ウキウキした音楽が耳に飛び込んで来た。
東京ディズニーシー10周年の目玉中の目玉「ファンタズミック」を先日見て来ました。
ご存知の方はもちろん多いでしょうが、このショーは20年程前からアナハイムのディズニーランドではじまり、その完成度の高さからフロリダでも行われるようになり20年を超えロングランをしているショーなんですが、僕は15年程前にこのショーが観たくてアナハイムまで行って観て来たんですが、その感動はいまだに忘れられません。
ミッキーが手を大きく振るとそれに合わせてウォータースクリーンが突如現れ虹がかかるという光景はまさにミッキーが魔法使いになったかのような印象を受けそれだけで鳥肌がたったのを覚えています。
今回その「ファンタズミック」がメディテレニアンハーバーにやって来るという事でワクワクしていたんですが、震災の影響でなかなか浸透出来ず、ゲストもまばらだという話は聞いていたんですが、ここへ来てゲストもずいぶんと戻って来ているようで安心をしました。
で、「ファンタズミック」の感想はというと、シーは大き過ぎるという事につきると思います。
ウォータースクリーンを3面使うという事は聞いていたんですが、どう使うのかと思っていたら平面に3つ使っているんですね。そのため角度によっては何がなんだかよくわからんという事になってしまうような気がしました。
僕は今回リドアイル側からとメディテレニアンハーバーの正面からと2回観たのですが印象は全く違うものでした。
今後行かれる方は予習をして観る位置を考えて行かれた方がいいと思います。
テクノロジーは確かにアップしていて、レーザーやサーチライトの演出も素晴らしいのですが、イカンセン遠い。
ホント大き過ぎるんです。
最初のナイト水上ショー「ディズニーシンフォニー」のように360度どこから観ても楽しめるというものはあまり無いんですよね。
あの時もミッキーはとても小さく感じましたが・・・・・。
しかし、日本版ファンタズミックは正面から観るととても感動的なショーです。
そして何よりファンタズミックの音楽です。
これを聴くだけでウキウキした気持ちで帰宅できます。
いよいよ10周のイベントも半年遅れではじまります。
久しぶりに年パスを買ってもいいかなという気持ちになってしまいました。
でも、それよりもアメリカの「ファンタズミック」を改めて観たくなったのは僕だけでしょうか。。。。。。
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