にこにこ日記

船橋市で整体院を開いています。日常の事や時事について書いています。併せて整体のブログ「目からウロコの整体学」もよろしく!

朝5時起き

2008-07-27 07:48:22 | 北海道
明日から北海道なんです~~~

って、別に泣かなくてもいいんですけどね

まあ、こう見えても長男なものでお墓参りは毎年恒例行事なのです。

まさに、参勤交代状態!!

なんてことを言うと両親も悲しんじゃうかもしれませんね(笑)

でも、よくテレビのインタビューなんかで「田舎でのんびりとしてきます!」ということを言っている人がいるでしょ。
僕には全く信じられないんですよね。
実家に行っても落ち着かない!

これはあくまでも僕の仮説なんですけど、父が家を建てたのが僕が高校2年の夏から秋だったような気がします。
すなわち、僕はあの家に1年ちょっとしか実際にはいなかったわけなんですよね。
姉は僕が大学3年の時に結婚して家を出ましたから4年から5年しかあの家にいなかったし、母は大学4年の時に他界しましたから6年弱しかいなかった。
あとは、ず~っと父一人で住んでいたわけです。
そんなわけで、愛着という点ではあまり無いのかもしれませんね。

おっと、変な話になっちゃいましたが明日は7時40分の飛行機なんですよね。

家を出るのが5時40分くらいですかね。

今夜は昨夜に続き仕事が終わった後遅くまで打ち合わせがあるし・・・・・。

あ~、しんどい!




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こ、こんなにメジャーになってたの・・・・・・

2007-03-29 08:45:45 | 北海道
昨日まで北海道へ行っていました。

帰りの空港のお土産屋さんでなにげにぷらぷら見ていると昨年yuringさんのブログで紹介されていたグッズがメチャクチャいっぱいあるじゃないですか!!!!



「まりもっこり」!!


携帯ストラップからシャーペン、そしてぬいぐるみ・・・・。

こんなの流行らしていいのか
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旭川にハウル??

2007-02-17 10:49:51 | 北海道
ラーメンを食べて、空港行きのバスに乗る為歩いていると建物の中のある造形物が目に飛び込んできたんです。

それが、な、なんと




ハウルの動く城じゃありませんか!!

ハウルの造形作家の中村園さんが旭川出身ということでここに展示されているとの事でした。




しかし、動く城の前に座るおばあちゃんが旭川らしいでしょ
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旭川に行ったら食べちゃうんですよね~

2007-02-16 08:54:25 | 北海道
先日、所用があって旭川に行っていたんですよ。

今後は月一のペースで行かなければならず、ちょっとナーバスではあるんですが、折角行くからには少しは楽しいところに行かなければということで、いつも旭川に行くと寄るラーメン屋さんに行って来ました。

ここは僕が小さい頃から大好きなラーメン屋さんでいまだに僕の中ではこのラーメン屋さんがおいしさの基準になっています(笑)

名前は「蜂屋」。



知っている人は知っているかな。

旭川では有名だと僕は思っています(笑)



基本的にはしょうゆ味で魚ダシ。

「油は濃い目にしますか?」と、必ず聞かれるので「濃い目でお願いします♪」と答えちゃうんですよね。
う~ん、メタボリックまっしぐら・・・・・

まあ、おいしいから良しとしましょうね。



蜂屋のおやじさん曰く、横浜ラーメン博物館はこの小道を真似たものらしい。

ホ、ホントかオヤジ??????
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旭山動物園散歩

2006-08-11 10:59:26 | 北海道
みなさん、旭山動物園ですからね。
くれぐれも旭川動物園とお間違えの無いように・・・(笑)



最近の旭山動物園人気ってすごいですよね~。
全く観光スポットの無かった旭川にしかもあの旭山動物園が注目されるなど夢にも思っていませんでしたよ。

今じゃ、南の美ら海水族館、北の旭山動物園って感じじゃないですか。

だって、僕が小さかった頃の旭山動物園ってがら~んとしてましたよ(笑)

人気があったのが3本足のホッキョクグマで、その子は子供の時に親に足を咬まれたというかわいそうなホッキョクグマだったんです。

小学校の頃は友達とサイクリングがてら自転車で旭山動物園に行きましたが、動物を見るよりも遊園地で遊んでいた記憶の方があります。

でも、僕の一番最初の記憶って旭山動物園なんですよ。

2~3歳のころ、家族全員で行ったのが僕の最初の記憶です。

以前は日本最北端の動物園ということだけが売りの動物園でしたが、今じゃ旭山動物園に行きたいから北海道に行きたいという人もいるらしいですもんね。

そんな僕もここ4年くらいは旭川に帰省するたびに旭山動物園に行っています。

たしかに変わっています。

そして、年々人が増えている



上の写真はペンギン館の入り口なんですけどね、行列になっているんですよ。
木曜日の平日ですよ!

ペンギン館は僕が一番好きなところです。
というのも、ここではペンギンが鳥なんだということが改めて実感できる場所だからなんです。
だって、ペンギンが僕らの頭の上を飛んでるんですよ!!

彼らは水中で泳いではいません!!
飛んでるんです!!

それを実感できるのが旭山動物園のペンギン館です。



ペンギンは泳ぐのが・・・じゃなくって飛ぶのがメチャクチャ速いんでなかなかカメラに収めることができなかったもので、上の写真でガマンしてください

白くま館も人気がありますが、最近の一番人気はやはりアザラシ館なんでしょうね。
あの円筒状の中をアザラシが行きかうたびに周りからは「オー」という声が聞こえてきます。
まあ、アザラシにとっては当たり前のことをしているだけなんでしょうが、上下に泳ぐ習性を僕たちは知りませんでしたからね。
そういう点では、旭山動物園のアイデアには脱帽です。



旭山動物園の名を一躍全国に知らしめたのがオランウータンじゃないでしょうか。
全てはここから始まっている感じです。

僕が4年前に行ったときには、白くま館もアザラシ館も無くやはり目玉はオランウータンの餌タイムでしたから。
この日もいっぱい人が下から見上げていましたよ。











最近じゃ、餌を入れる前に渡って行ってしまってるらしいですよ(笑)

今回行ったら東門というのができておりまして、ここは観光バス専用の入り口のようになっていました。
まあまあ、バスの多いこと多いこと。
ですから、園内のほとんどが本州からの観光客と言ってもいいくらいなんじゃないでしょうか。

僕が行く少し前に子供動物園がリニューアルオープンしていました。



うちの子なんかもこうやって動物に触れるの好きなんですよね。
子供動物園も以前よりずいぶん大きくなっていましたよ。

残念ながら、8月オープンしたチンパンジーの森は僕が行ったときにはまだオープンしておらず、見ることができませんでした。
まあ、10月にまた旭川に行くことになりましたんでその時に散歩がてら覗いて来ますね(笑)

最後にこんなに小さなカモの赤ちゃんがいましたよ~(笑)



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北斗星の旅 その4

2006-08-09 14:16:08 | 北海道
列車は札幌へ向かって走っています。
朝日がだんだんまぶしくなり、ナオも「おはよう」と起き出しました。

「眠れた?」と聞くと
「眠れなかった」との答え。

まあ、そうでしょうね。

このままじゃ旭川に着く前に倒れてしまうということで事前に買っておいたユンケルに手が伸びたのでありました。

用意いいでしょ(笑)

せっかくの寝台特急なので朝食は食堂車でという話になり、食堂車両に向かったのであります。

「きっと人がいっぱいで並ばなきゃ食べられないよ。」と言い聞かせていたのですが、なんのなんの席が空いているではありませんか。
その代わりと言ってはなんですが、食堂車に隣接している売店が行列になっておりました。
食堂車の朝食を見てみると1600円。
売店でお弁当は1000円、サンドイッチが800円だからやっぱりみんな安い方にいっちゃうんでしょうね。
まあ、家族連れなら仕方がないでしょう。
僕も4人で行くと考えちゃうだろうなあ~。

2人なんで食堂車で食べちゃいました(笑)

車窓から見える緑は鮮やかで気持ちが良かったですね~。
はじめて食堂車で食べましたが、雰囲気があってなかなかのものでした。
夜だともっといい雰囲気だっただろうなあ。

約16時間と言っても、飛行機の16時間とは違って立って歩けるし横にもなれるわけなんでヨーロッパやアメリカに行くのから比べると楽ですよ。

でも、でも、でも・・・・・。

北海道に行くならやっぱり飛行機かな(笑)

だって、1時間半で行っちゃうんだもん!!



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北斗星の旅 その3

2006-08-06 08:00:00 | 北海道
ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。ガタン、ガタン。

うるさ~~~~~い!!

もう、うるさくって眠れないんですよ(笑)
しかもゆれるし

高校時代に寝台に乗った時もあまり眠れなかった記憶があるんですが、それは興奮で眠れなかったのかと思っていたんです。
しかし、違いましたね。
あれは、音と振動で眠れなかったんです。
今、はっきりしました。
熟睡した感覚がないままなんとなく時間が過ぎていくという感じなんです。
しかも、ナオにはおしっこって起こされるし

仕方がないんで、本を読んで時間をつぶす形になりました。

子供に聞いてみても眠れなかったとのこと。
子供ってどこででも眠れると思っていたんですが、やはりあの揺れには堪えたらしいです。

それでも3~4時間は寝たんでしょうか。

青函トンネルをいつの間にか通過して気がつくと朝日がカーテンの隙間から差し込んでいました。
寝台なんでそれぞれのベッドにカーテンがついているんで開けても子供を起こすことにはならないんです。

その車窓の景色はすでに北海道になっていました。

本州と北海道って景色が全く違うんですよね。

何が違うかと言われるとなかなかうまく答えられないんですが、一目で北海道の景色だとわかるんです。
一つは家の屋根でしょうけど・・・・
あとは広さかな?

そんな景色を眺めているうちに



函館に着きました。

つづく
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北斗星の旅 その2

2006-08-05 08:48:08 | 北海道
上野駅を発車した列車は夜の帳の下りた東京の街を後にしようとしていた。

外に広がる雑踏と車内の静けさとのコントラストがこれから別の場所に向かおうという異空間の様相を醸し出しているかのようである。

お弁当を食べ終わったナオは、ソワソワ外を見ている。

「ねえ、何して遊ぼうか?」

娘の問い掛けに、そうだ夜は長いのだと気付かされてしまう。

約16時間の旅は、普段時間に追われている僕にとっては長すぎる、そして何をしていいのかわからなくなるような時間であった。

車内放送では、食堂車の案内をしている。

寝台特急には食堂車が付き物だが、これは予約制の為今回は利用することができない。
朝食にでも、試してみるのもいいかもしれないと思いながらも列車は一路北海道へ向かって直走って・・・・・

あー、疲れたー!!

がらにも無く純文学調で書こうと思ったんですが、やっぱりダメですね(笑)
疲れる

と、いうことで普通の書き方に。。。。。

時間がいっぱいあるんでトランプをしたり、DSをしたり、それこそ普段ゆっくり話もできないんで話をしたり、考えようによっては貴重な時間をもらったっていう感じです。
でも、長すぎる

することも無くなったし、ナオも眠たくなったようなので10時にはベッドに入ったんですが、そこからが長~~~い夜の始まりだったんです


つづく

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北斗星の旅 その1

2006-08-03 14:52:37 | 北海道
結局、うちの奥さんとシゲは突発性発疹の為北海道には行けなかったんです
と、いうことでナオと2人で北斗星に乗り北海道に向かったのであります。

前にも話しましたけど、北斗星の前にカシオペアが取れないかチャレンジしたんですがそれはダメ!
あれはすっごい人気ですね。
まあ、一日に1本しか出てないんで仕方がないけど・・・。

でも、上野駅にカシオペアの車内の見本が展示してあったんですよ。
これはメチャクチャきれい!!

まあ、そりゃそうでしょ。

カシオペアは確か去年からだし、北斗星はもう20年たとうとしてるんだから・・・。

暑い上野駅でナオと2人で電車を待つこと1時間。
13番線に北斗星が入ってきた。

周りには家族連れやその家族を送る人など、飛行機では感じられない「旅」という言葉があてはまる風景がそこにはあったんです。

そう、旅なんです。

これが列車の旅行の醍醐味なんでしょうね。

今回は個室を取って2人で入ったんですが、思っていたより広かったです。
高校の時の修学旅行よろしく狭いのを想像していたものでそう感じたんですが、うちの子は「狭~い」と言っておりましたが・・・・。

乗り込んでうちの子は・・・・・



早速お弁当を食べておりました。。。。。。(笑)


と、いうことで19時3分寝台特急北斗星は上野駅13番線を後にし、札幌に向けて発車したのであります。

つづく





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お盆とハロウィン

2005-10-23 08:11:17 | 北海道
最近は日本でもハロウィンが一般化してきましたね。

友達が集まってハロウィンパーティーなんて話もよく聞きます。

でも、ハロウィンって西洋のお盆でしょ。
そのハロウィンの風習でかわいいのが子供が仮装して近所の家を回りお菓子をもらうっていうのあるでしょ。

あれが日本のお盆にも同じ風習があるってみなさん知ってました?

僕が子供の時住んでいた北海道の旭川市ではほとんど同じ風習があり、僕もやっていたんですよ(笑)


お盆の夜になると近所の子供達がお菓子とろうそく(?)を入れる入れ物を持って集まるんです。

その時ちょうちんを灯して歩くんです。

で、近所の家の前に着くでしょ。

するとみんなで歌を歌うんです。

今でも歌えますよ。
こんな歌です。

「ローソク出ーせ、出ーせよー
   出ーさーないと、かっちゃくぞー
     おーまーけーに食いつくぞー」

ちなみに「かっちゃく」というのは向こうの方言で「ひっかく」という事です。

各家は、子供達がくるのがわかってるんで、ローソクとお菓子を用意して待ってるんですよ。

仮装しないだけで、ほとんどハロウィンと同じでしょ(笑)

当時の僕はハロウィンの風習なんて知らないんでこれは日本独自の風習だと思ってました。

でも、これって日本じゃなくって非常にローカルな風習なんですよね(笑)

民俗学的に見るとどうなるのかな?

北海道は富山県出身の人が多いようなのでもしかしたらそっちの風習なのかもしれません。

いずれにしても、面白い話でしょ(笑)
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