
※ 散歩道に咲いているボケの花
そう云えば、実家に咲いていたなぁーと思い出す。

お向かいの農家さんが
「午後畑を耕すから植わっている野菜持って行きな」と声をかけて下さった。
小松菜とチンゲン菜。
小松菜は緑濃くなり、青梗菜は花が出ている。
つい先日までピニールのトンネルが掛かっていたと思うのに・・・
「とうが立ってきたからもうお終いだよ」ですって。
もったいないなぁー、まだ十分食べれるのに・・・・・
早速行って収穫してきた。
労せずして「私食べる人」有難い。
つくづく思う、自然相手の栽培は難しい。
ここ数日は春を飛び越したような気温、そりゃぁーぐんぐん伸びるよね、お野菜。
花チンゲン菜(蕾の付いたチンゲン菜)をさっと湯通ししてお昼に頂いたら
“まぁ~、なんと美味し事”
再び畑へ収穫に。
まだたくさん残っているからね。
せっかく作ったお野菜だもの・・・
捨てるよりは美味しいって食べてもらう方がいいよね、って勝手に思っているの(^-^)

花卉栽培をしている親戚の農家の人が
我が家に木瓜と啓翁桜を届けてくれます
木瓜は赤と白の混じったもの
啓翁桜と木瓜の組み合わせ
正月用の目出度い花として珍重されています
木瓜 昔はよくどこの家の庭先にも咲いていました
何故かこの頃
あまり見かけなくなったような気がします
畑の野菜・労せずして収穫・食べる人に・・??
さっと湯通し 美味しいお浸し
午後には 機械で耕されボロボロに
そうなる前に
kutakutagonさんに春の綺麗な姿のまま
美味しく食べてもらう農家の人・野菜達
きっと喜んでくれている事でしょう
畑から直接収穫して来た野菜
野菜というより
青臭い土の香りする
☆太陽と大地と水の恵み・・・・・そのもの
歩く元気 ますます出て来そう~
ボケはおめでたい花なのですね。
kutakutaの子供の頃のお正月花といえば毎年水仙だったように思います。
「花を買う」という時代ではありませんでしたから畑に生えている水仙を飾ったんだと思います。
ボケはトゲがあるから狭い庭に植えるには不向きなのかもしれませんね。
我家は年中「労せずして食べる人」なんですよ。(笑)