季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

ダイヤモンドプリンセスの旅 (13) 横浜に向けて終日航海

2024-06-20 22:08:29 | クルーズ(2024.ダイヤモンドプリンセス)
クルーズ旅は今日明日を残すだけとなりました。
今日は荷物をまとめて夜のうちにドア外に出さねばなりません。
(下船の際に自分で持って出る人は別です)
ですから時間を上手く使って出来る事から早めに始めるを心掛けます。
kutakutaの予定では夕食前にはスーツケースに詰め終わる事、そうすれば心置きなくその後のショーなど楽しめます。

そう言えば、今回の旅でスーツケース  ・  の内ののコロが壊れてしまいました。
それがいつ壊れたのか気付かなくって・・・宅配業者か船に積み込む時か、あるいは積み込んだ後で部屋で
どこかにぶつけて壊したのか?
どちらにしても受け取って数日経って壊れている事に気付いたので船側の責任にも出来ず、自分で壊したかもしれないので保険は諦めました。
境港のホームセンターでテープを買って補修、これで家まで、いや大桟橋の宅配業者さんの受付デスクまで
もてばいいのですが。


今回のクルーズは晴れ女が勝っていいお天気続きでした。
ですが暑すぎて体力消耗です。歩き過ぎの感ありで境港ではふらふらで港まで辿りつけるか心配しました。
元気づけにお肉をたくさん食べればいいじゃないと思われるかもですね、それが悲しいかな高齢になると
食が細くなってあれもこれも食べれないのです。
後になってローストビーフをもっと食べるんだったとかあのハンバーガー美味しそうだったよねとか。
後の祭りです。






個人的な感想ですがこの船はケーキがとても美味しかったです。
甘さ控えめ、それに種類も多くて毎日楽しみでもありました。

今日のお茶タイム



クッキーも美味しい(^^)



料理の実演がありました


シーザーサラダとドレッシング、それとケーキ作り。
試食はありませんでしたがシーザーサラダドレッシングは味見してみたかったです。
調味料の分量はほぼ目分量、超適当に入れておられるように見えてそこはプロ、的確です。
赤いエプロンの方はひょうきん族のような方、調理中の邪魔をしたり味見係りばかり、
こう見えて、この方は船の偉い方だそうです。調理の間中ボケ役に徹しておられました。

最後にそれぞれの部署から代表者が壇上に上がられてご挨拶されました
こちらこそお世話になりました




料理の後は厨房見学に参加しました


「これポップコーン?」

見学コースはデザートコース
「美味しそう~」つい口に出してしまった(笑)






下船説明会の後で荷物まとめと最終確認。
クローゼットの中や引き出しは何度も確認「もうそこは見た!」と言われても忘れ物はないか何度も。
夕食後ドアの外にスーツケースを出しました。そうしたらクルーが直ぐに回収。
荷物片づけも終わったし、今夜はのんびりできます。
夜はいつものショーを見に行きます。


※ショーは撮影できませんので始まる前の舞台です


今宵のショーはタイトル《シークレット・シルク》という日本の昔話「鶴の恩返し」をアレンジした
ショーでした。「鶴の恩返し」はあらすじを知っていますから分かり易くて良かったと思います。
9泊10日の船旅、kutakutaはショー観覧は皆勤賞でした。

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