季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

ダイヤモンドプリンセスの旅 (10)  小樽

2024-06-14 22:44:10 | クルーズ(2024.ダイヤモンドプリンセス)
予定時刻通りam:8:00 入港しました。
出来れば日の出も見たいのですがこの時期の日の出はam:4:00 起きられません。
つくづく体力がなくなったなぁーと思います。
夫はテレビの《まっさん》のファンで余市に行きたかったのですが公共交通機関で行くには不便で
諦めました。
街歩きに出発。

小樽駅までシャトルバスも出ていますが歩きます







小樽運河沿いを歩き 《小樽オルゴール堂》まで(ここの交差点はメルヘン交差点)
修学旅行生がいっぱいです






小樽は2度目です。以前メインストリートを歩きましたので有名なガラス工房などは今回はパス



途中で《かま栄》というかまぼこ屋さんに寄ります

※画僧はネットからお借りしました

寄港地説明会で紹介された地元民に愛されている「パンドーム」を買いました。
イートインコーナーがあります。早速頂きます。
半分に切って欲しかったのですがそういう事はしていないとお断りされました。
仕方ないので割りばしで押し切ります(笑)
ベーコン、チーズ、玉ねぎ入りのすり身を薄い食パンで巻いて揚げたものです。
見ただけで凄いカロリー、夫とシェアしました。




ここで寄り道、娘から頼まれたおかきを買います。
見た目はごく普通のおかきに見えるのですが・・・人気のお土産のようで大混雑、レジは長蛇の列。
ホタテや昆布、エビ、カニ、イカ他いろいろな味があります。
娘の希望は昆布、でも人気はイカ、ホタテ味だって他では見た事ないわ。
そんなこんなでどんどん増えてカゴ一杯。お土産は必要最低限のつもりなのに。
売り切れた商品を補充していますが段ポールからみるみる商品がお買い物かごの中へ。
インバウンドのお客様の方が多い感じでいったいこれがお口に合うのかしら?って思ったり。
お客様の買う気の意気込みにおぼれて(笑)kutakutaもどっさり買ってしまったのでした。(>_<)


お楽しみのお昼時間、友達の友達は皆友達(^O^)
友達の友達に小樽出身の方がいてその人お勧めの海鮮のお店に行きました。
なんとその店の前は人だかり、先ずは行列に並びましょうと思ったら話を聞くと皆さん予約済。
え、そうなんだ、予約なしはkutakutaともう1組だけ。みんな準備がいいなぁーと感心。
開店を待つ間皆さんとお喋り
「どうしてこの店知ってるの?」
「私達は駅前の市場の人に行くならこの店と教わったの」と。
内心、そうなんだ、そんなに有名なお店なんだと。
kutakuta達は友達の友達の・・・・・と(笑)
人だかりの中に韓国人のグループが2組。
何故ここに?と聞きたいぐらいでした。



食事を終えて店先のお知らせを見るとこのお店はランチは2時間しかやっていないのです。
kutakutaにしては珍しく早めに着いたから良かったけれど、いつも通りだらだらだったら
ランチにあり付けなかった。
新鮮なコリコリの魚がとっても美味しかった。(^^)

せっかくだから駅迄歩いて駅前の市場を通り抜けて、見るだけで、船に戻ります。
シャトルバスもありますが乗る程の距離でもなくテクテクと。

駅前通り



旧手宮線跡(北海道で最初の鉄道(官営幌内鉄道)開業区間の一部)






小樽港停泊中のダイヤモンドプリンセス


小樽最終乗船時間(pm:5:30)より早く船に戻りました。

ダイヤモンドプリンセスには大浴場《泉の湯》があります。
多分最初で最後になると思いますが入浴します。夜だと真っ暗な海で何も見えないので明るい内に
入りたいと思って予約しました。
皆さんまだ小樽観光中の時間ですから空いていました。と言ってもkutakutaは初めてなので普段の
混み具合は分からないのですが、毎日入っているという方が今日は人が少ないと話しておられました。
衣類ロッカーの使い方などこの方に教えて頂きました。
クルーズ船での大浴場は贅沢な時間です。


夜はいつものショーを見ます。
今宵はいくつもの賞を取られているというマジシャンのショーです。
凄い方だそうです。でもその凄さが分からないkutakuta、勿体ないです。
ショーは何だか歩き回る時間が長くて、でもお喋りも芸の内ですよね。

おやすみなさい(-_-)zzz

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