今回の北陸旅の目的地は富山県朝日町舟川の春です。
残雪の立山連峰と後立山連峰、満開の桜、菜の花そしてチューリップ、これらが咲き揃えば【朝日舟川春の四重奏】
でもこればかりは運も味方につけなければなりません。
桜が満開でも山が見えてなければ、チューリップも菜の花も、そう考えるとなかなか難しい。
毎日咲き具合をインスタでチェックしながら日にちを決めました。
予定は大まかに決めていましたが2泊目の金沢での夜に天気予報で明日朝は冷え込むとの予想だったのでならば明日行こうと決定。
早起きしてささっと朝食を済ませ出発。
雨上りの冷え込んだ朝の澄んだ空気とひんやり感は清々しく《早起きは三文の徳》を身体全体で感じて
駅まで歩きます。
《あいの風とやま鉄道》で富山駅から泊駅まで、そこからはシャトルバスで。
歩けば4キロ程あるのでシャトルバスは有難い。
※電車内のつり広告から借用しました
到着、パンフレットの四重奏に見える場所は何処だ・・・
山は見えている、しかし・・・
多分そうじゃないかなと思ってはいましたが、朝日岳の向こうから日が上る。
という事は午前中は山が白く霞んでしまいます。
でもそんな贅沢は言っておれない、山も桜もチューリップも菜の花も
ちゃんと咲いてお客様をお迎えしてくれているんだから。
チューリップは開花して数日で花は摘み取ります。ここは球根栽培の畑なのです。
白色は午後帰る頃にはすっかり刈り取られていました。
花びらが落ちるまで咲かせると散った花びらから病気になり易いのだそうです。
摘み取った花はお礼肥えとして桜の株元に撒くそうです。
土手の上両側は桜並木、そして舟川を挟んで向こう側も桜並木、その向こうに残雪の立山連峰。
長閑な風景です。元は地元の方々の散歩道だったのかなと思いながら歩きます。
午後になると山がくっきりになってきます。
もう一度土手を歩き舟川沿いを歩き桜を楽しみます。
つくづく日本の春はいいなぁーと思います。
このチューリップが咲き揃えばパンフレットのような【春の四重奏】になるんだけどな。
「ぎり四重奏だね~」
お若い方のこんな声が聞こえてきました。ドンピシャ、言い当てています。
本当にkutakutaもそう思います。ぎりぎり四重奏です(^^)。
今年は3月に入って雪が降ったりで立山連峰、後立山連峰がとても綺麗です。
旅の3日目、今日は富山泊です。
残雪の立山連峰と後立山連峰、満開の桜、菜の花そしてチューリップ、これらが咲き揃えば【朝日舟川春の四重奏】
でもこればかりは運も味方につけなければなりません。
桜が満開でも山が見えてなければ、チューリップも菜の花も、そう考えるとなかなか難しい。
毎日咲き具合をインスタでチェックしながら日にちを決めました。
予定は大まかに決めていましたが2泊目の金沢での夜に天気予報で明日朝は冷え込むとの予想だったのでならば明日行こうと決定。
早起きしてささっと朝食を済ませ出発。
雨上りの冷え込んだ朝の澄んだ空気とひんやり感は清々しく《早起きは三文の徳》を身体全体で感じて
駅まで歩きます。
《あいの風とやま鉄道》で富山駅から泊駅まで、そこからはシャトルバスで。
歩けば4キロ程あるのでシャトルバスは有難い。
※電車内のつり広告から借用しました
到着、パンフレットの四重奏に見える場所は何処だ・・・
山は見えている、しかし・・・
多分そうじゃないかなと思ってはいましたが、朝日岳の向こうから日が上る。
という事は午前中は山が白く霞んでしまいます。
でもそんな贅沢は言っておれない、山も桜もチューリップも菜の花も
ちゃんと咲いてお客様をお迎えしてくれているんだから。
↓後立山連峰
チューリップは開花して数日で花は摘み取ります。ここは球根栽培の畑なのです。
白色は午後帰る頃にはすっかり刈り取られていました。
花びらが落ちるまで咲かせると散った花びらから病気になり易いのだそうです。
摘み取った花はお礼肥えとして桜の株元に撒くそうです。
土手の上両側は桜並木、そして舟川を挟んで向こう側も桜並木、その向こうに残雪の立山連峰。
長閑な風景です。元は地元の方々の散歩道だったのかなと思いながら歩きます。
午後になると山がくっきりになってきます。
もう一度土手を歩き舟川沿いを歩き桜を楽しみます。
つくづく日本の春はいいなぁーと思います。
このチューリップが咲き揃えばパンフレットのような【春の四重奏】になるんだけどな。
「ぎり四重奏だね~」
お若い方のこんな声が聞こえてきました。ドンピシャ、言い当てています。
本当にkutakutaもそう思います。ぎりぎり四重奏です(^^)。
今年は3月に入って雪が降ったりで立山連峰、後立山連峰がとても綺麗です。
旅の3日目、今日は富山泊です。
4/21の歩数=15944歩 4/20の歩数=8390歩
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