季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

金沢・富山の旅

2024-04-14 22:07:49 | 北陸
旅の情報の写真を見ていつかは行ってみたいなぁーと思っていた【富山県舟川の春の四重奏】。

コロナの心配もなくなり年が明けてから計画を始めました。
昨年は桜の開花がとても早かったようで今年も2月の時点では暖冬でもあり早いだろうと予想を立てました。
2月に入って1回目の予約を3月下旬で取りました。
例年ですと4月初旬から中旬にかけてが桜の季節のようです。
3月に入るとなんだか真冬に逆戻りで寒い日が続きます。
この日程で大丈夫だろうか・・・心配になり始めました。
毎日予約しているホテルの空き状況を確認していました。
予約していたのはビジネスホテルでしたので部屋数は多く変更は大丈夫のようです。

しかし今年の桜は難しい、どんどん開花予想が遅くなります。
3月も下旬になるとおおまかではあるけれどこの日辺りだと桜は咲いているだろうなと予想できるように
なったので最終的に日程を変更しました。
天気予報と桜開花情報とをにらめっこ、あとは平素の行い次第ですね。
kutakutaは行いは?ですが夫は大丈夫(笑)でもくじ運はさっぱり、という事は運次第はダメって事か?

4月8日出発、金沢2泊富山2泊の4泊5日の旅です。
最初は富山だけのつもりでしたがせっかく桜の季節に行くのだからだったら金沢にも寄ろうかという事に
なったのです。






初めて乗る北陸新幹線。子供の様にウキウキ。
東京駅新幹線ホーム、次々と新幹線が入っては出て行きます。
「よくもまあこんなにお客さんがいる事」なんて思ってしまいます。
年寄が電車に喜んでいるのも可笑しいかもしれませんね。でも初めてですから嬉しいのです。
新幹線といえばこれまではいつも東海道新幹線ですから東北、北陸新幹線は珍しいのです。

kutakuta達の乗る北陸新幹線「はくたか」が入って来ました。






東海道、東北新幹線と比べると顔が少し違うような・・・鼻というのか前の出っ張りが短いような・・・
「とき」とか「はくたか」とかの名前ですから鳥のくちばしが短くて強そうなイメージだからかしら。
ま、そんなのは後で考えよう、早く乗らなくては。

車窓から見える風景はどこもかしこも春爛漫、ずっと桜風景が続きます。見ていて飽きません。


長野駅を過ぎたあたりから残雪の山が見え始めました。
「あっちは志賀高原だよね」「こっちは北アルプスだよね」
二人でこんな会話をしながらテーブルにお菓子を出しておやつタイム


金沢に着きました。
駅からホテルまではバスもありますが1キロちょっとですので歩きます。荷物ガラガラ引っ張りながら。


4/14の歩数=6215歩

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