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愛のある毒舌…たぶん(笑)

猫も杓子も総動員といった感じで切りまくり。

特急列車の旅36

2011-07-06 11:45:14 | まにあなのか?
さて、特急はしだてについてはまだ一部現役でがんばっている183系。でもこちらの方はもうなくなったようで…

今回紹介する車両は…
特急まいづるです。

それも見事な183系。すでに廃止されたようですが、今年の3月までは現役でがんばってましたのでそのがんばりを称えここで掲載してみました。
乗り心地は悪くとにかくよく揺れるんですが…なんかなくなってしまうとこれが寂しいものです。

まあ今はただお疲れ様…それに限りますね。

特急列車の旅35

2011-06-29 11:45:04 | まにあなのか?
さて実は今回の改正で前回まで北近畿タンゴ鉄道の廃止になった車両を紹介してきましたが、JR側も車両に変更がありました。ただ北近畿タンゴ鉄道のように名前がなくなったのではなく車両が変わりました。今回と次回は変更前の車両を紹介していきたいと思います。

今回紹介する車両は…
特急はしだてです。

橋立というぐらいですので当然、あの天橋立に向けて走ります。個人的にはなんかこちらの車両の方が天橋立という風景には合いそうな感じもするのですが、ただ毎日のように使っている方やビジネスなんかだとこれは正直勘弁して欲しいという感じでしょうね。でも183系は、まだはしだて号では西日本のサイトでは残ってますので使用している可能性はあるのかもしれません。なかなか車両は高いですからすぐに、というわけにはいかないのでしょうね。

特急列車の旅34

2011-06-22 11:45:04 | まにあなのか?
さてせっかく前回北近畿タンゴ鉄道の車両を紹介しましたので、もう一つだけJRの顔をした別の会社が運営する車両を紹介したいと思います。

今回紹介する車両は…
特急タンゴエクスプローラーです。

これも実は北近畿タンゴ鉄道の車両なんですが、前回のディスカバリーが京都からだったのに対しこちらは大阪からの発車になりました。正直こっちの車両の方が私は好きなんですけどね。実はこれも今回のダイヤ改正にて特急こうのとりに変更されました。ただ私から言えばこうのとりになぜしてしまったのでしょうか。だってJRの方は183系という骨董品を使用しこちらはまだ最新鋭といえる車両を使ってます。響きからいってもエクスプローラーの方を使うべきだったのではと思うのですが…これも力関係なんでしょうか。

せっかくならディスカバリーもエクスプローラーも残して欲しかったななんて思います。

特急列車の旅33

2011-06-15 11:45:11 | まにあなのか?
JRの中にはJRの線以外の車両を走るものも多くあります。そのためJRの特急ではないはずなのにいかにも「俺はJRの車両だ( ̄^ ̄)」という顔した車両も多くあります。せっかくなのでこの辺で紹介してみたいと思います。

本日紹介する車両は…
特急タンゴディスカバリーです。

北近畿タンゴ鉄道の車両なんですが、なんか当たり前のようにJRの京都駅にいます。それも昔の名残で実は電化されているにも関わらずディーゼル車両なんですよね。

私も一度乗りましたが、新しいのか古いのかさっぱりわかりません。まあ最近は最新の車両が入ったためそれほど新しさを感じることはなくなりましたが、昔はありえないぐらい昔の車両が走ってましたのでそれが顕著でした。

ただこの前のダイヤ改正でこのタンゴディスカバリーという名前はなくなってしまいました。正直、あれはあれでありかなと思ってましたがそれも時代の流れなのかもしれませんね。

特急列車の旅32

2011-06-08 11:45:09 | まにあなのか?
特急列車の魅力というとなんでしょうか。やはり特徴あるフォルムというのが大切になってくると思います。特に撮鉄と言われる方たちはその形を収めるためにやっているみたいなものですからね。しかしいろいろと特徴があると、ごく稀に何でこんな形にしたのだろうという疑問になるものも現れますよね。

今回紹介する車両は…
特急オーシャンアローです。
京都から新宮を走ります。

どうもイルカをモチーフに作られたこの車両。ただどうしても私にはこれがイルカには見えないんですよね。強いて言うなら…アマガエル。
なんかイルカというよりカエルに見えませんか?正直なんでこんな形にしちゃったんだろうと思ってます。

まあそれぞれいろんな形がありますが…どうしても個性を出すと言うことになるとたまにはこういうこともあるんでしょうね。

特急列車の旅31

2011-06-01 11:45:13 | まにあなのか?
さて前回のお城コーナーの続きはやはり今度はまたこれに戻ります。特急列車の旅です。
この曜日は基本的にマニアックなものを紹介していますので、またしばし今度は列車の紹介にお付き合いください。

ということでまず最初に紹介する車両は…
300系新幹線です。

0系や100系の後に登場したこの新幹線。正直形がイマイチという話で、新幹線の中では比較的人気薄の車両なんですが意外と性能が良いのか未だ東海道新幹線のこだまやひかりにて使用されています。後にでた500系の方が早く姿を消す形になりましたので。

さてこの新幹線なんですが、正直不可もなければ別に可もない普通の新幹線なんですよね。あまりイメージにありません。なぜなんでしょうか。その辺りはよくわかりませんが、正直な話形とこれはという性能がないせいではないかと思います。よく見たら戦隊ヒーローものみたいな顔をしてますが、だからといってこれと言って格好よくはないですからね。

でもこの新幹線もいつの日か姿を消すでしょう。まあしばらくはないとは思うのですが…。でも姿を消すときはまた騒がれるのでしょうね。この可も不可もない普通の新幹線ですけどね。

名城から迷城まで20

2011-05-25 11:45:04 | まにあなのか?
さて今回でちょうど20回となり一度このコーナーも一度締めたいと思います。今回の最後はこれにしようと思います。

今回紹介するお城は…
名古屋城です。

尾張名古屋は城で持つといわれ、徳川御三家の筆頭の尾張徳川家の居城です。ここを造ったのは加藤清正。まさに名城といえるお城の一つでしょう。またここのお城はなにより有名なものは、金のチャチホコ。なにせ金を外に野ざらしするという大技に出ています。まあ徳川家の強さをみせるにはこれくらいのパフォーマンスもいったのかもしれませんね。

さて今回でしばらくこのコーナー、お休みします。なんか途中とても長い休憩もありましたが、なんとか無事終わる事ができました。またそのうち復活はさせていただきます。それではその日まで…。

名城から迷城まで19

2011-05-18 11:45:06 | まにあなのか?
今回紹介するお城ははっきり言って天守閣もなく大した大きさのお城ではないのですが、歴史的にはとても有名なお城です。

今回紹介するお城は…
上田城です。

長野県にあるこのお城、真田幸村の父、真田昌幸により造られたこのお城。二度の徳川の侵攻を防ぎ、中でも関ヶ原の際は真田昌幸は2000の兵力でこの城に立て篭もり、徳川秀忠率いる38000の兵を足止めし守りきった名城です。ただ現在は、関ヶ原終了後この上田城は壊されたようです。まあその気持ちはわかりますが、なにも壊さなくてもね。

今はひっそりとしたお城になってしまいあの当時の面影はなくなってしまいましたが、今もこのお城の歴史は消えることはありません。まさに名城といえるでしょうね。

名城から迷城まで18

2011-05-11 11:45:18 | まにあなのか?
お城というとどうしても戦国時代というのが強いのですが実は江戸幕府がなくなった後もしばらくはお城を舞台に戦いはあったようす。そんなお城を今回は紹介したいと思います。

今回紹介するお城は…
白河小峰城です。

福島県白河市にあるこのお城。歴史は古くもともとは南北朝時代に作られた結城家のお城だったようです。それが大きな戦いに巻き込まれたのは戊辰の役。政府軍と奥羽越列藩同盟軍ととの戦いで焼失してまったお城です。現在は実質的な天守だった三重御櫓も復元されお城っぽくなっています。そして政府軍との戦いの後が残る石垣もあの戦いを思わせるものだと思います。

さてそんな白河小峰城ですが、どうも今回の地震で石垣が崩れていて立ち入り禁止になっているようです。ただ早く復旧してもらい観光の目玉として東北観光の一翼を担ってもらい、東北経済の復活に寄与してもらいたいものです。

名城から迷城まで17

2011-05-04 11:45:10 | まにあなのか?
さて前回なぜか新潟で堀部安兵衛の銅像を見つけたという話をしましたので、今回はせっかくなので赤穂浪士つながりといきたいと思います。

今回紹介するお城は…
赤穂城です。

赤穂藩といえばご存知忠臣蔵でしょうが、あまり赤穂藩だけだとパッとしませんよね。ではどんなところだったのでしょうか。どうも石高も少なくどちらかというと小大名だったようです。ただここの場合、塩をつくる技術がありその塩を売ったお金で巨万…とはいかないまでもそこそこ藩自体は潤っていたようです。
それに目をつけたのがあの吉良ですね。まあ実際のことはわかりませんが賄賂を要求したとかしないとか…。それに松の廊下で本当にそんな騒ぎがあったのかどうかも…。正直江戸城の中なんてどんなことが起こっているかなんてさっぱりわかりませんし、本当に事実が伝わっているかどうかさえ正直わかりませんしね。

正直、ここのお城のお殿様も加害者かもしれませんが歴史の被害者なのかもしれませんね。