会計業界において付加価値の高い業務へ移行する場合、記帳代行からの脱却と自計化の支援が大きなポイントになってきます。
これだけITが普及し、多種多様な会計ソフトが販売されている現在においても、IT化が遅れている中小企業はまだまだたくさんあります。
特に会社の経理業務は、お金の流れが全てわかるナイーブな部分でもあるので、社長かその奥さんが自ら担当しているケースが多いのも事実です。
そういった状況を踏まえ、購入済みの会計ソフト、まだない場合は使いやすい会計ソフトを購入して頂き、ある一定期間設けてレクチャーする。
ここの顧客教育部分を、どうするか。
記帳代行業務に絞って受ける会社もありますが、顧問料の低下を防止する上でも、担当の設定や会計ソフト別のマニュアルツールの整備等、工夫できるところはいろいろあると思います。
◇あなたにぴったりの税理士を無料で御紹介致します
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