会計業界戦線 異常アリ

インターネットの登場によって、顧客の流動化が進む会計業界。このブログでは、会計業界の変化を綴っていければと思います。

鶴川の小暮先生との出会い

2009-01-29 23:00:01 | 会計業界税理士紹介
本日は、小田急線の鶴川駅そばの小暮先生にお会いしてきました。

小暮先生は、米国公認会計士の資格もお持ちの方です。

案内して頂いたテーブルが吉野杉のような迫力のある作りで、そこには並々ならぬ美的センスを感じました(笑)。

小暮先生は貿易会社や外資系事業会社に勤務された経験もあり、外国取引のある日本企業には強いとのこと。

顧問先企業のエリアは、上は北区から下は港区、品川区、川崎、横浜まで広がっています。

そのサービスのポリシーについて、とても印象深い言葉がありました。

“早くやる”

“丁寧にやる”

“親切にやる”

いい言葉だと思います。

この先生とがっつり組んで事業を推進すれば、かなりの知恵を授けて頂けるのではないでしょうか。

そんな印象を受けた、アポイントメントでした。


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税理士法人みらいへ訪問

2009-01-27 23:07:56 | 会計業界税理士紹介
本日は、朝9時に西武池袋線ひばりヶ丘駅そばにある税理士法人みらいにお伺いしてきました。

学生時代は保谷駅に住んでいたので、久しぶりに西武池袋線に乗り懐かしい気がしました。

ここの所員さんは国税出身の方が多く、お会いした代表社員の松尾さん(左)と並河さん(右)も国税出身で、あんてなの会員の吉澤先生とは、なんと同期とのことでした。

この日いろんなお話をお聞きして、税理士法人みらいとしての強いポリシーを感じた言葉がいくつかあります。その一部を、ご紹介します。

「人は、重要です。会計事務所の財産は、人なんです」

「人を採用する時は、基本的に人間を見ています。スキルは、後からいくらでもついてくる。掃除をしたり、そういった所を見ています」

「うちの顧問先企業は、月が終わって4日以内に月次を作るくらいにしてもらっています。うちは厳しいですよ。でも、それは顧問先の企業さんに成長して欲しいからなんです」

「今のお客さんは、殆どが都内です。中には、横浜や船橋もあります。私達は、どこにでも行きますよ」

会計人としての“魂”を感じた、アポでした。


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システム開発会社社長との出会い

2009-01-24 23:12:15 | 会計業界税理士紹介
インターネット経由で、「良い税理士さんを紹介して欲しい」という依頼を頂き、西葛西に行ってきました。

中国の瀋陽出身の李社長は、8年前に来日。向こうの大学では、金属工学を専攻したとのこと。

今では同じ中国出身の優秀なプログラマーを10人抱え、有名大手メーカーや有名大手証券会社のシステム開発を手掛けられています。

この日は李社長のご自宅の近所まで行き、税理士先生をご紹介させて頂きました。

その後、日本のプログラム業界についていろいろお聞きし、かなり勉強になりました。その一部を、ご紹介します。

「日本の中小企業は、システム開発に300~500万も出せない。私の会社は、その3分の1で受けれる。このゾーンには、大きなニーズがあると考えています」

「日本のプログラマーは、Javaが得意とかある特定言語に強い人が多いですが、それでは通用しません。プログラミングはどんな言語でも共通性があり、やれば必ずわかるんです」

「人間は、基本何でもできるんです。“とりあへず、やってみよう”というチャレンジ精神を持てるかどうかですね」

「自分ができることに合わせるのではなく、顧客ニーズに合わせるというスタンスが一番重要です」

「インターネットの時代は、今日小さな会社でも、明日大きな会社になれる可能性があるんです」

一番最後の言葉が、とても私の心の響きました。


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庭野所長に40万WEBで取材

2009-01-22 22:15:27 | 会計業界税理士紹介
本日は、40万WEBパッケージの取材で、庭野智税理士事務所の庭野所長にオフィスに来て頂きました。

庭野さんは、神田須田町に事務所があります。

神田須田町は、東京大空襲でも焼け残った一角があり、通好みの美味しいお蕎麦屋さんがあることでも有名です。

今度は、お昼前にお伺いしたいと考えています。


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税理士法人ガイアの野口所長を訪問

2009-01-21 23:50:22 | 会計業界税理士紹介
最新の情報誌の人気コーナー「会計事務所人物列伝」に登場して頂いた税理士法人ガイアの野口所長に、昨日お伺いしてきました。

場所は北区の王子の近くで、生まれて初めて都電荒川線に乗りました。

この日はインタビューさせて頂いたお礼の挨拶が趣旨でしたが、結局は30分以上いろんな話で盛り上がりました。

印象的だったのは、“税理士業界のサービスレベルは、民間企業レベルと比べるとまだまだ甘いところがある”という危機意識と、“うちの所員が年収2千万取れるように頑張っています”という家族愛です。

お会いしている時にお孫さんを抱いたお母様も出てこられ、非常にアットホームな雰囲気を感じました。


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