名前に惹かれて、以前から言ってみたかったのですが、やっと訪問出来ました。石鍋シェフのプロデュースのお店だそうです。
酢橘のジュース→
野菜釜は地場の有機野菜をオリーブオイルと塩のみで味付けして、700度の石釜で焼いたものです。
お野菜自体も美味しいのでしょうが、高温で調理したせいか、お野菜が甘~い、甘~い!
蓮根、ブロッコリー、大根(皮が紅色)、カボチャ、サツマイモ、ジャガイモ、 エリンギ、カリフラワー、パプリカ(赤、黄)、茄子、筍、トマト、キャベツ、、、、、帰りの車中では15種類まで思い出せたのですが今は14種類しか覚えていません。。。。。
食べても、食べても又、下から出てきます。。。
ドーバー海峡で採れるという塩、アボカドオイル、マカダミアナッツオイルが添えられていて、これをお好みでかけていただきます。
パンにも別皿にアボカドオイルが出てきました。
野菜釜のオイルはフルーティーなものを選ばれているとか。。。。
釜に残ったオイルにご飯を入れてリゾットを作って頂きました。。。面白いサービスですね。 ^^ オイルがたっぷりでも、食後は胸焼けもせず快適でした。
お野菜もなんですけれど、このお塩に良い驚きがありました。一見、結晶塩のようなのですが口に含むと溶けるのが早い。よ~く見るとカキ氷のように削った様な形状で、す~っと溶けて旨みが何段階かに感じられる。。。。。とても美味しいお塩でした。
伺ってみると、、、、、、
発売元でも製塩方は企業秘密だそうで。。。。。。。お店でも販売していませんでした。
希少なものらしく、只、ドーバー海域で採れるという事だけ教えて下さいました。。。
今度は他のメニューにも挑戦してみたいのですが、野菜釜は外せず。。。。。う~んとお腹をすかせて行かねばならない様です。 ^0^
それと、もうひとつ。。。。若いスタッフさんがキビキビと気持ちよいサービスをして下さるお店が多い中、コチラは初老の「プロだわ~~!」と思わせる小気味のよい客あしらいや、サービスに感心して帰ってまいりました。。。。。。