気になったこと

いきなりですが、タイトルどおり気になった事です。
去年、Gyaoにて「科学忍者隊ガッチャマン」を視聴していたのですが、その最終回でのワンシーン。ラスト近くでジンペイが何かに足をとられて転びます。ジンペイのおっちょこちょいはいつものこと、とあきれるリュウですがジンペイの足にひっかかっていたのはケンのブーメランが・・・。それはケンが自分の身代わりとしてジョーに手渡した物でした。無言でケンが背を向ける所で場面は終わっています。印象的なシーンなのですが、私の記憶では本放映の折にはその後ケンの言葉が続いたと思うのですが。ケンはブーメランをもとあった場所に戻すようにジンペイに命じ、「ジョーは約束を守る男だ・・・（略）」という台詞があったはずでは？ん～、かなり昔の話ですし、確たる自信はないのですが、単なる勘違いなのか、なにかの理由があるのか、少し気になる所です。
それとアニメがらみでもうひとつ。「宇宙船官ヤマト」にて、放映初期の頃ヤマト搭乗員が市民の前をパレードする場面で、ヤマトのユニフォームを来た古代進が友人と話しながら歩いているのですが、その時多分１コマ古代進の肩の所に一箇所塗り忘れがあり、腕を振って歩く度に肩の所がチカチカしていたのを覚えています。お陰で彼らがどんな話をしていたのかさっぱり記憶にないのですが（このシーンの記憶は確かです）、その後の放映でこの部分は直っているのでしょうか。


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さくらのつぶやき～邪魔

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
一昨日はかあちゃんお出かけ、昨日は録画みながらパソコンで作業しとったんで、ワシらかあちゃんにあんまりかもぉてもらえんかったんよ。そしたらうめがとった行動がこの写真。後ろ足はパソコンに、前足はマウスパッドに置いて、「パソコンやめろ」っちゅうのを身をもって示しとるンやな。な、究極やろ。コレやられたら大抵作業はでけへんよニャ。ワシはどないしとったかて？ワシは空気を読む猫やもん。ちゃんとガマンしとったよ、モチロン。


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椿三十郎

椿三十郎

監督・森田芳光

出演・織田裕二・豊川悦司・松山ケンイチ

評価☆☆☆

あらすじ・とある朽ちた神社の社で、井坂伊織をはじめとする９人の若侍たちが、藩の上役の汚職を暴くための密談をしていた。そこへ社の奥から身なりの粗末な浪人が現れ、彼らの話の弱点を鋭く突く。浪人はたまたま社をねぐらにしていたため、彼らの話を聞いてしまったのだった。大事な話を盗み聞きされ怒る若侍たちだったが、浪人の指摘通りに社が追手に囲まれてしまう。正義感に溢れるものの血気盛んで短慮な若侍たちを見かねて、浪人は持ち前の機知と見事な腕で彼らを助けることになる。名前を問われて、ふと見た花を元に浪人が答えたその名は椿三十郎。

感想・黒澤明監督の名作を、全く同じ脚本でリメイクされた話題作である。監督をはじめ出演者の主要なキャストも時代劇にあまり縁のなさそうなメンバーという本作、実は一体どうなることかと思いながら見はじめた。今日びの時代劇は「座頭市」で苦い体験を一度経験しているので、覚悟をしていたのだが、殺陣やら所作やらに違和感は無かった。さすがは完璧主義の織田裕二である。一ヶ月や二ヶ月でよくあのレベルまでもっていったものだ。世界のミフネ対織田裕二、その溢れる存在感はさすがに前者に軍配が上がるのは致し方ないが、その分を脇の豊川悦司・風間杜夫・西岡徳馬・佐々木蔵之介といった面々が固める。浮世離れしてピントがずれているようで要所は鋭い城代家老の奥方役の中村玉緒さんははまり役。
前作をみたのはかなり昔にテレビで一度きりなので、観客の反応などは解るべくも無いが、本作は笑い所が随所に溢れる娯楽時代劇となっている。ただ、小田裕二の演技が少々大げさな感は有。
一番の見所はやはりラスト少し前の場面。実はこのシーンを確認したいがために映画館に足を運んだといっても過言ではない。三船敏郎と黒沢明監督が調べに調べて練り上げたあの場面を、一体どう処理したのかをどうしても知りたかった。考え尽くされたあのシーンをそのまま映像化していたら、激しくけなしてやろうかと思っていたのだが、まあ納得の出来か。少しほろっとさせながらも颯爽とした織田三十郎の後姿が格好良かった。


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さくらのつぶやき～捨

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
いやぁ、今日は遅ぉなってしもて。イヤ、なんもあれへんかってんけども昨日の晩は兄ちゃんが熱だしたりしてバタバタしたからニャぁ。
そのにいちゃんは、クラブ活動で毎度お忙しい日々をお過ごしや。さすがに年末年始はクラブはお休みやねんけども、今度はバイトの予定が結構あってこれまた忙しいと来た。そんなこんなで兄ちゃんが自分の部屋を掃除したんは、年末がものすごぉ押し迫ってから（ちなみに電灯のカサはまだしてないんやで）。ゴミがまぁよぉもこんだけ溜めたなゆうくらい一杯出てきた。その中にかあちゃんがだいぶ前に貸したジャケットがあってんて。なんでジャケット（ちゅうかジャンパーちゅうか、綿のはいった黒い普段着用にしてた奴）をなんで兄ちゃんに貸したかっちゅうたら、少々ワケがあるんやな。兄ちゃんが中学・高校と通った学校はかなり校則が厳しぃて、自転車通学組だけに冬場は上着着用の許可が出るンよ。ソレも黒っぽい地味な奴に限って。で、ある日突然にいちゃんが朝学校いくのが寒いゆうて言い出したンよ。所がにいちゃんの上着は黒ぉない。仕方なしにかあちゃんはとりあえず自分の黒の奴を貸したんやて。兄ちゃんは当時から部活と塾とで結構忙しかったから、登校用の上着は調達でけんままに日々がすぎていったらしいニャ。
さて、戻ってきた上着をかあちゃんが着てみたら、まぁ大っきいなってしもて。洗ぉても干してもどうにもぶかぶかで元には戻らんのやて。中に詰まってた綿が、兄ちゃんの体に押しつぶされてしもてどっかいってしもたンやニャ。その上着、近々かあちゃん捨てるゆうとったわ。


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さくらのつぶやき～うめ

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
今日の写真はうめ。ほら、前にコワい写真撮れたってゆうとったやろ。あの写真やねん。ものすごいやろ。ただ鳴いてるだけの写真やねんけどな、うめをとるとなんでかしらんけんど、あんな風になんねん。本性が出てるゆうて♂の飼い主はゆうてるけどニャ。みんなはどない思う？

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さくらのつぶやき～年賀状

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。
明日から月曜。そろそろ正月も本気で終わりやニャぁ。かあちゃんは明日っちゅう日を楽しみにしとる。明日から主婦の正月やて。
そのかあちゃんはちっと昨日からヘコみ気味。なんでも兄ちゃんの作った年賀状用の文句を、消去してしもたんやて。イヤ、別に友達用の奴やったらかまへんのやけども、クラブがらみやったから。他の学校のクラブ関係へのお知らせも兼ねた年賀状やったから、書かんならんコトがあったワケよ。かあちゃんもそうやけども兄ちゃんもＡＢ型人間。変なトコで几帳面やねん。そやから、字面とか色々苦心惨憺して作った年賀の裏書やったンよ。ソレしたんは去年の年末。で、無事印刷し終わって、パソコン閉じたんはかあちゃんやってんけども、特に保存せぇとかゆわれんかったから、こんなんもう来年なったらつかわんやろ思て、何気なく保存せんとはがき印刷ソフトを閉じたらしい。
ソレが要るゆわれたんが昨日の晩。当然保存してへんし、ディスククリーンアップやらデフラグが趣味のかあちゃんやねんから、パソコンのドコにもそんなデーター残ってへん。当然、最初っから作らなアカンよな。兄ちゃん、今晩頑張ってや。


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さくらのつぶやき～工事

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。正月も三が日が明けて今日は早や５日。昨日仕事はじめやった人も多いやろ。ウチの隣の工事も昨日が仕事はじめやってんニャ。大工さんやからもっと年始はゆっくりしといたらええのに、とも思うんやけんども。そやけど、昨日ちょっと様子が・・・変ちゅうかなんちゅうか、どうゆうたらエエんやろ。
工事が始まるのは一応朝８時てなっとる。いつも見る白いバンが８時ちょいと前から、お隣の前にとまっとったンよ。そこまでは普通の光景やんかぁ。そんでもそっからがすこーし妙やったんよ。車に乗ってるのは若い兄ちゃんが一人。そのにいちゃんがじぃっと車の中で、長いこと待っとるンよ。一時間は軽ぅたっとったんちゃうかな。かなり日が昇った頃兄ちゃんは一人で作業始めとった。それがずーっと一日。お隣の作業してる大工さんたちはいっつも結構仲よぉに仕事しとるから、ひとりぽつんと、っちゅうのはかなり目立つンよニャ。どないしたんやろ、他の人らは。みんな正月早々肉体労働はしとぉなかったんやろか。よぉはわからんけんど、一人ポンヤの図やったわけやニャ。

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さくらのつぶやき～なんでや

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。昨日はかあちゃんが家かえってきたん、夜の１０時半頃や。それまで晩御飯おあずけやったニャよ。お腹は減るし、寒いし。それよりもツラかったんが、やっぱ淋しかってん。今日はもうかあちゃんにひっつきまくり。
そのかあちゃんは、正月ちょっと疑問に思うことがあってんて。年末年始とか、テレビで時代劇とかあるやんかぁ、再放送も含めて。その中でよぉあるんが武将のお話。しょっちゅうでてくるンが織田信長やら豊臣秀吉みたいな人らやな。中には山本勘助みたいに、実在しとったかどうか疑われとる人も、ドラマになっとったりするよな。そんでも実在の人間であましドラマになってへん武将もおるんよニャ。そのうちの一人が木曾義仲ちゅう人。本名は源義仲ちゅうて、れっきとした頼朝サンの親戚やねんけども、最後にはその頼朝サンの命令で討たれたンよニャ。恋人で戦場でもごっつぅ働いた巴御前ちゅう美人サンもでてくるから、ある程度のドラマにはなるハズやねんけども、なんでか主役に取り上げられた記憶があれへんねんて、かあちゃんによると。田舎モンやから嫌われたちゅう説もあるけんど、それゆうたら信長サンかて秀吉サンかて田舎モンやがな。あんなドラマみたいな標準語つこてたワケあれへんもん。ちょっとはとりあげたってもよさそなもんやけども。なんでやろ。


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さくらのつぶやき～留守番

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。今日はワシらだけでお留守番ニャよ。かあちゃんらは♂の飼い主の実家に行っとるニャ。♂の飼い主の実家には、しろちゃんゆう、その名前まんまの白猫がいとるんよ。かわいいみかけとはちごぉて、すぐカムんやわ、このしろちゃんが。おおむねどこかに引っ込んでしもてて、でてこんらしぃけどニャ。ワシ、一度行った時にしろちゃん追い掛け回してしもたから、それから出入り禁止なんやわ。そんでも、今日は人間無しでのんびりでけるからええか。…あかんわ、かあちゃんおらなんだらワシら、晩御飯お預けやん。かあちゃんはよかえってきてぇな。

さくらのつぶやき～

こんちはニャ。ワシ、さくらニャよ。二日連続でしめなわの写真やったから、今日は同じしめなわでもしめなわズの写真や。しめなわの大集合ニャよ。なんやめでたそうやろ。
我が家は新年の二日になって、やっと電灯が綺麗になったニャよ。かあちゃんが高所恐怖症とやらやから、電灯は他の人間が掃除する事になっとる。他の人間ちゅうてもかあちゃん以外にはにいちゃんか♂の飼い主しかおらんからな、大概は兄ちゃんの仕事やねん。
ウチの電灯は以前の家の持ち主の人が使ってたのをそのまま使ぉてる。ただ、居間のやつだけはかいかえてんけども、コレペンダント型ちゅうのかな、本来は天井にペタッとくっついてるテの奴。ただし我が家は昔型の天井やから、その電灯がちゃんと固定でけてへんねんな。そやから蛍光灯取替えする時とか、下っかわの覆いをはずす時ちょっと往生する。そんでもなんやらかんやらかあちゃんと兄ちゃんの二人かかりで掃除して、やっと一式とりかえたから、試しに点けてみたらなんやオカシイねん。新しい蛍光灯やグロー球とか買ってんねんけど、チカチカして点きが悪い。おかしいな～ゆうて色々見てみたら、電気をつなぐ時に上下を間違ってつなげとったンやニャ。よぉ聞いてみたら、兄ちゃんはいままで何年も電気つなぐ時上下とかな～んも考えんとやっとったらしい。・・・そんなんでいままでちゃんといけとったなぁ。かえって感心するワ。

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